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接種免除の申請

免除について: 接種指定と義務接種の違い

学校でのワクチン接種に関して、親達には体制的に偽の情報を与えるという、驚くべき仕組みがあるのです。親達に伝えられることといえば、もし我が子にワクチン接種を受けさせないなら、その子は学校に入れてもらえない、というものだけです。これは、全くの嘘です。

(接種)指定というのは、それに関して何らかの法律が存在するという意味です。それに対し、義務化というのは、何かをしなければいけないと決められているという意味です。この2つは、全く違う意味の言葉です。ワクチンは接種指定ではあっても、接種義務ではありません。役所の人間は、接種義務であるかのように言いたがりますが。

新聞や雑誌にどう書いてあろうと、学校の保健士がなんと言おうとも、大抵の州においては、皆さんの子供はワクチン接種を受けていなくても入学できます。どの州にも、接種免除の制度があるのですから。この制度がないと、ワクチンで被害を受けた件は全て、責任が明白になってしまいますから、法律的に免除制度が必要なのです。これは責任問題のためのもので、免除制度は州の逃げ道としてあるのです。

免除には、3つの形態があります。

1.全ての州には、医療上の免除というものがあります。協力的なお医者さんを見つけて、皆さんのお子さんがワクチンを受けるのは危険だと書いてその書類にサインしてもらえば、一生の間それで接種免除を受けるのに十分です。

2.宗教上の免除。ワクチンを宗教上の理由で免除する制度は、いくつかの州にあります。正式な宗教に属している証明が必要なところもあれば、別に特定しなくても良いところもあります。

3.思想上の免除。このタイプの免除を実施しているのは、約15州ほどです。皆さんは、自分の思想上、ワクチン接種に対し何らかの不特定な異論があると記した免除申請書にサインするだけで、お子さんは見逃されることになります。

カルフォルニアなど、幾つかの州では予防接種の記録表の裏面に免除申請書がプリントされていて、よくわざと表面しかコピーしないことになっています。ですから、免除申請書があることを知らなければ、頼んで受け取ることも出来なくなっているのです。

人々はいつも、「でも、予防接種を受けないと子供を入学させない、と言われたんです」と言ってきます。おかしなものです-、免除制度は全ての州にあり、学校の受け入れ側が親に免除制度のことを知らせなければいけないと法律で決まっているのに、実際に知らせているという話はほとんど聞きません。皆さんは出かける前に、すでにご自分の州の免除制度について認知しておかなければならないのです。そうすれば、あとは提出するだけです。大抵の場合、一旦その人が情報をもっていることが分かると、彼らは手を引きます。

なぜこんな、情報を脱落させて偽るという行為が行われているのでしょう?それは、上記の奨励補助金の章を読めば分かることです。[342]

全50州の免除法

各州それぞれのワクチン接種免除制度についての情報は、その州の首都にある政府の健康福祉機関にて、及び下記のすごいウェブサイトにて入手することが出来ます。

http://home.san.rr.com/via/STATES/allstates.htm

免除の宣誓供述書

小学校~高校といった場合以外にも、ワクチン接種を恣意的に要求されることは多くあります:

・大学
・政府機関の仕事
・デイケアセンター
・福祉医療機関に勤める人々
・個人企業

その他にも、色々あります。通常、ワクチン接種が必要ですというお知らせが来るだけで、問答無用です。先ほど示したとおり、免除制度についての情報が提供されることはごく稀な話です。ただ接種を拒否するだけでは上手くいかなかった場合には、もう1つ、大抵の場合は成功する抜け道があります。これには、次の手順を踏んでください。

1.紙を1枚用意する
2.一番上に「接種免除の宣誓供述書(Affidavit of Exemption)」とタイプする
3.つづいて「私の健康を害する恐れがある、及び免疫系に損傷を与える危険があるという理由から、私はこの場においてワクチン接種の免除を要求します。」とタイプする
4.公証人のところにいき、宣誓供述書に日付と署名を記入する。何枚かコピーもとる。
5.オリジナルの方を、接種を要求した機関に送る。
6.コピーを1枚、保障つきの郵便で、接種を要求した機関の法的部門に送る。
7.自分用にもコピーを持っておく。

こうなると、皆さんの宣誓供述書に反対するには、何らかの対応、つまり何らかの行動を取らなければなりません。すると、大抵の場合は見逃すことに決めますので、これで一件落着です。皆さんの供述書に反対する人は、すでに皆さんが「有害の恐れがある」と伝えた医療手続きを本人に強いるという行為の意味-そうすると何らかの副作用反応が出た場合には、接種を強いた自分達側の責任になるという意味をちゃんと理解していないのかも知れません。書面にかく、ということで皆さんは「私が受ける負傷は全て、あなた方の責任になる」という決定的な証拠を見せ付けることになるのです。いばりんぼの役員には、こうしたほのめかしが理解できないかもしれませんが、法的機関の方は見逃さないでしょう。ぜひ、試してみてください-これは、効果があります。

最近のワクチン熱狂ぶりと、次々と接種予定表に登場してくる新種の未検査ワクチンの数々を考えれば、免除申請書は前にもまして大事なものです。現在においては、例えワクチンを信じている親でも、免除申請書には署名しておくようにお薦めします。そうすれば、週ごとに変わる接種方針に惑わされずに、受けたいワクチンだけ自分で選ぶことが出来ます。免除申請書は、本来の持ち主である親に、選択権を与え戻してくれるのです。
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1. 予防接種

初めまして。
予防接種の害については自分なりに勉強し、子供たちには受けさせないできました。しかしこの夏に夫の転勤により子供3人とともに米国のVAに行くことになりました。米国は予防接種しないと学校に入れないと言われ、そうでないことは分かっていても英語もままならない身では本当に接種せずにいられるのか不安でいっぱいです。
より多くの情報を得ようとリンクされている全50州の免除法のサイトに行こうとしましたが接続出来ませんでした。どうしてでしょう?アドレスが変わっているのでしょうか?教えていただけたら助かります。よろしくお願いいたします。

2. Re:予防接種

>モリタさん
リンク先が閲覧できなくなっていますね。
mixiの予防接種を迷うママの会というコミュニティに
タイムリーな話題があがっていました
勝手に転載してみます
何か参考になれば幸いです。。

>学校では進んで教えてくれないでしょうが、受けませんと強く言うとウエイバーの紙くれます。なんと親が一筆サインすればいいんです。簡単ですよ。

>アメリカの州ごとの予防接種に関する法律と条件についてです。State Law & Vaccine Requirements http://www.nvic.org/Vaccine-Laws/state-vaccine-requirements.aspx

>カルフォルニアにはリアルヒッピー(自然主義者)がいるので、意外と受けない子供が多いようです。

あと変な言い方ですが、欧州の上流階級層も必要なものだけチョイスして慎重に接種してるそうです

3. ありがとうございます

東海岸は西海岸に比べ保守的なので本当に大丈夫か不安ですが、子どもの為頑張ります。

情報ありがとうございました。

今後も何かありましたら教えていただけると助かります。
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各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



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