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ワクチンを受けない医者たちと、児童接種への奨励金

ワクチン接種を受けない医者達

Jane Orient MDは、American Association of Physicians and Surgeons(全米医師連合)の医療関係重役ディレクターですが、この連合の公式な意見発表によれば:

「ワクチン...学童を研究実験の対象に使用...ヌレンバーグ規定に違反して、情報を与えた上での同意もなしに実施。」

「ワクチン製造会社とAMA、全米小児科医連合などの、ワクチンを承認する役目の医療グループの間には経済的な繋がりがあると思われる...」[177]

国の政府は各州に対し、「全種類のワクチンを受けた」児童1人につき$100のボーナス報酬を与えている...」 - U.S.Newswire [341,340]

奨励補助金

皆さんの子供達がワクチンを受けたかどうか、学校の保健士さんがあんなに気にするのはなぜでしょうか?どうして接種免除法について、嘘をついたりするのでしょう?不思議に思ったことはありませんか?答えは、お金です。ワクチン接種を受ける子供が多いほど、その州が政府から受け取る金額が増えるからなのです。

「国の予防接種目標達成率を実現するため、州ごとの実施努力の改善にあたり、米国上院歳出委員会は...1993年に...州のインフラ奨励金のうち毎年3200万ドルをこの奨励補助金として...取り置きしている。」

「これらの資金は、受賞対象の州に、その州の予防接種達成率に応じて配当される。」[342]

この奨励補助金は、国から州に与えられる全ての奨励金の総額のうち、少なくとも24%の割合を占めています。[342]

これでもまだ、疑問に思うことがありますか?

全米医師連合

2000年10月、全米医師連合(AAPS)はSt.Louisにおいて定期総会を行ないました。この会議から幾つか摘出してみます:

「...アメリカの子供世代全般に関する重要な決断の数々は、権力機関及び製薬会社との間に奨励援助という関係を持つ役員から成る、少数の委員会によって下される...ワクチン接種の実施においては、医師と患者間の関係は一転する...州の従業員としての役割を果たす医師は...患者を独自の裁量で診断することもせずに、ただ州に従うだけである...」

「はしか、おたふく風邪、三日はしかやB型肝炎、そして子供時代にかかる病気を全部てんこ盛りにしても、その危険は、世界的なワクチン接種の熱烈な遂行のせいで..ある世代の(10%という)多くの人数が学習機能障害を持つようになってしまうことの深刻さにはとうてい及ばない。」

「ワクチンに関する社会方針は、根本的に荒廃している...公衆の利と相反する、私益が充満していて...小規模すぎたり、あまりに短期的であったり、制限が極端であったりという...質の悪い科学研究に基づいている。」

「わが国の子供達は、不必要で、ごく限られた効能しかないワクチンの接種指定によって、死亡や長期的な副作用反応の影響を被る可能性と向き合うはめになった。」

「自分の子供に明らかに不必要で、おそらく危険でもある医療処方を拒否したという理由で、親から子供を没収するという脅しは、汚らわしいものである...AAPSは、子供達がどの様な診療を受けるかは、その子の両親が係り付けの医者と相談の上で決めるべきであって、政府の官僚が決めるものではないと考える。」

Dr.Orientは、もう少し踏み込んで連合の見解を示しています。

「AAPSは、ワクチン接種指定の至急停止を要求し、及びワクチンの使用に際して、十分に説明を受けた上での同意が必要であると、医療関係者たちが主張することを求めるものである」[305]

州の手先人

この言葉自体、多くを物語っています。自らの接種免除権を実行する人が増えるにつれ、そうした人々が係り付けの小児科から見放された、という話も良く聞くようになりました。小児科医の多くは、親が自分の子供にワクチン接種を受けさせないと決意することを「医者の尊い権威を傷つける行為」と考え、もうその家族の専門医にはならない、と言い渡すのです。医者達のこのショッキングな新しい態度は、彼らの「常に患者のため、を優先して行動する」という嘘だらけの約束事が、以下に薄っぺらなものであったかを明らかにしてくれました。この視点から見ると小児科医というものは、治療を施す人というより州のワクチン接種方針の執行人であり、接種指定された薬品の仕入れ人、強制的なワクチン接種法を推進する存在であるといえるでしょう。信頼できる治療人という役割を見事に裏切り、不気味に立場を一転して、大抵の小児科医は自らの立場を「まず州が第一で、次に医者が従う」という州の手先人として捉えているのです。

ワクチンがなくなってしまえば、「赤ちゃんの健康プログラム」に来る子供もいなくなってしまいます。医者の目には、お金が飛び去っていくのが見えるようです-そしたらもう、親達にイヤーチューブや抗生物質、リタリン等を売りつけることも出来なくなってしまいますから。

親たちに接種免除の権利があることを教えてくれて、さらにその権利を執行するのが正しい決断だと勧めてくれる小児科医を、皆さんはご存知ですか?

ワクチン接種を受けない医者達:続編

Mendelson, Phillips, Scheibner, Hay, Orientといった医者達、そして彼らと同じ意見の医者達の結論とは、ワクチンは避けるべきものである、というものです。

「子供時代の病気で一番怖いこととは、集団予防接種によってこうした病気を防ごうとする、危険で効能性のない行為です。皆さんが免疫について思い込まされていたことの大部分は、偽りの内容です。私が自分のより深い確信に従って行動するとなれば、皆さんにはご自身のお子さんに対するすべての予防接種を拒否するように忠告するでしょう。」

「集団予防接種が、子供の伝染病の没滅に役立ったと証明できる科学的な確かな証拠はどこにもない。もし合衆国における児童の伝染病の消滅が、予防接種のお陰だというなら、当時集団予防接種が行なわれていなかったヨーロッパ諸国においても、同時にこうした病気が消え去っていったことをどうやって説明するのだろうか?」[246]

- How to Raise a Healthy Child, Robert Mendelson, MD

オーストラリアの研究者、Viera Scheibner,PhDは、ワクチン接種に関する医療文献を6万ページ分もリサーチした末にこう述べています。

「乳児を対象としたものも含め、予防接種という行為は、1つの伝染病も予防してくれなかったばかりか、医療行為の歴史上で他に類を見ないほど、多くの苦しみと死亡をもたらした。児童のワクチン接種が原因で起きた災害の後始末には、あと何十年もかかるであろう。全てのワクチン接種は直ちに中止されるべきであるし、副作用反応の被害にあった全ての人々に、的確な補償をしなければならない。」[243]

100年前に、Dr.Raspalの一言:

「これは、人類を少しずつ毒殺していく行為ではないだろうか?何かの折につけ人間に危害を与えてきたこれらの感染物を、いまだ人々に与えているとは、何と極悪非道な行為であろう!このささいな施術を行なうことで、その報いとして病原菌との絶え間ない戦いが始まるというのに、人々の血液を病原菌のカクテルにしてしまうなんて、余りの愚かさに驚くばかりだ。」[335]

150年前、当時まだ無名になる前のフランスの科学者、Antoine Bechamp の言葉:

「バクテリアやウイルスは病気の原因ではなく、ゆえに血清やワクチンでは病気を予防することも、治すことも出来ない。」[128]
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各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



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