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Hib、肺炎球菌ワクチンの接種の後この2年間で28名の日本の乳幼児が死亡

「子宮頸がんワクチンの酷い副反応について、やっとマスコミに報じられるようになりました。しかし、もっと重大な問題があります。Hib、肺炎球菌ワクチンの接種のあと、この2年間で28名の乳幼児が死亡しているのです」satouclk.jp/2013/03/post-4… via web

2013.03.30 17:33

本分はその他のワクチンについても記述が多いです
ヒブプレベナーについては、この記事のカテゴリーに関連記事がたくさんありますので
迷われている方は、是非ご一読を。


HPVワクチンの副作用を追求してくださっているさとう内科の最新記事です
以下転載 (たくさんの資料のURLが本文中にありますので、さとうHP記事でリンク先は確認してください。)

(2013-03-30) Hib、7価肺炎球菌ワクチン、HPVワクチンの定期接種化の法案が成立しました。衆議院での反対票はたった1票。28名の乳幼児が死亡しているワクチンを問題にしなかったのでしょうか。ワクチン接種反対の働きかけが、全く議決には影響を与えなかった非力さに呆然としています。無効、無価値のワクチンで、子供たちの健康が傷つけられている現実をご認識ねがいます。副反応の調査を自治体に求めていきたいと考えています。

大手新聞の沈黙。日本の子供たちでもっと実験をやれということでしょうか。インドでは女性団体の働きかけで、子宮頸がんワクチンの治験を中止させました。ここに関連記事があります。

ワクチンの副反応などの相談は当方(医院案内から連絡できます)、あるいは全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会事務所 042-594-1337 へ連絡ください。ホームページは準備中でです。

ワクチンと関係ありませんがこのビデオはショッキングでした。是非検索して調べて見てください。

(2013-03-27) 子宮頸がん予防ワクチンは、「がん」を予防する効果はないと評価され、HPVワクチンと呼ばれるようになってきております。このワクチンの評価に関して、5名の研究者の書名の手紙があります。問題を指摘した妥当な意見とおもいます。下をクリックするとPDFでお読みになれます。

HPVワクチン神話の崩壊。

下の3つの文書を是非お読み下さるようお願い申し上げます。3番目は3月27日の書込みです。25日、この方とお会いしました。

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-4083.html

http://robust-health.jp/article/%E5%8E%9A%E7%94%9F%E5%8A%B4%E5%83%8D%E5%A7%94%E5%93%A1%E5%AE%9B%E8%A6%81%E8%AB%8B%E6%9B%B8%E3%80%80%E5%B9%B3%E6%88%9025%E5%B9%B43%E6%9C%8811%E6%97%A5.pdf

http://ameblo.jp/3fujiko/

(2013-03-16) 近々、国会で「Hib、小児肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんの3ワクチンを定期接種」にする法案が審議される予定です。子宮頸がんワクチンの酷い副反応について、やっとマスコミに報じられるようになりました。しかし、もっと重大な問題があります。Hib、肺炎球菌ワクチンの接種のあと、この2年間で28名の乳幼児が死亡しているのです。「ワクチンを考える資料」を是非見てください。

(2013-03-14) 子宮頸がんワクチンの問題について纏めたPDF を用意しておりますのでご利用ください。また下に案内がありますのでお読みください。

気になっていたニュースを翻訳しました。チャドでおきた、髄膜炎ワクチンによる酷い被害(麻痺)のニュースです。「ワクチンを考える資料」におきました。この事件に、ビル・ゲイツ、WHO、GAVIがからんでいます。是非 GAVI Alliance について調べてみてください。

(2013-03-08) HP、ブログをみていただきありがとうございます。整理が悪く、見通しが悪いとおもいますので、子宮頸がんワクチンの資料の案内をいたします。

・子宮頸がんワクチンで沢山の女性が亡くなっていることが分かったビデオです。ワクチンの副反応の死が突然死だとわかりました ー 米国:ガーダシルによる死者111名、10名の追悼文

・上のビデオを作ったのは、アメリカの http://sanevax.org/ を運営している団体とわかりました。ここに、子宮頸がんワクチンで死亡したり健康被害を受けた方の、自筆の、あるいは聞き取りの記録があることがわかりました。これらの資料より、ガーダシル、サーバリックの副反応の実態がよくわかりました。非常に印象的なものを10編ほど翻訳いたしました。日本にはこのような記録は1つしかありません。ガーダシルの例ですが、是非クリスティンさん、クリッシーさん、テイラーさんの記録をお読みください。これらは自らが書かれた文章です。エイミーさんには非常に重篤な脳の障害が起こりました。

・サーバリックスはイギリスで10代前半の少女に注射されました。2例の死亡例があったと思いますが、はっきり分かっているのはナタリー・モートンさんです。ワクチン接種あと30分後位に突然死しております。解剖して肺に腫瘍があり、その為に死亡したとされました。ワクチン接種の後、ゲキ痩せがおこり、激しい痛みに苦しめられ人生がすっかり変わってしまった、ララさんの例を是非お読みください。ワクチンの副反応が理解されず、非常に診断が困難だった例はエレノアさんです。脳の障害のために、何もできなくなり、福祉施設で生活せねばならなくなったステイシー・ジョーンズさんの例もお読みください。ワクチンで脳に障害をうけると、学習能力および知能が低下、人格が変わるのです。

・日本では厚労省で定期的にワクチン副反応検討委員会が開かれ、副反応を纏めた資料が提示されています。ホームページよりダウンロードできます。近々のものは昨年10月29日に開かれています。その一つ前の5月25日の資料を分析しております。これらのワクチンの注射後に、意識を失って倒れてケガをすることが報道されました。実際には血圧が下がって倒れたのは20%しかありません。私の考えは、ワクチン接種により、てんかん発作が誘発され、体のコントロールを失って倒れる、ということです。それを示しているのが5月25日の検討会資料2ー3の5頁にある表2です。間代性運動とは、てんかん発作による手足の律動的な動きと考えるべきです。是非、「子宮頸がんワクチン接種に反対」の、「子宮頸がんワクチンの意識消失、けいれん発作の分析」をお読みください。重要な「表2」は10月29日の検討会の資料1ー3には示されていません(消えています)。

・子宮頸がんワクチンの長期の続く慢性期の副反応は、「免疫システムへの抗原(ワクチン)の過剰負荷によりシステムが崩壊し、SLEの状態になる」と考えるのがもっとも合理的とおもいます。これは神戸大学の積山、宮崎、塩澤先生たちの書かれた動物実験の論文に基づく考えです。SLEの特徴は、自己抗体がつくられ、自己の組織を破壊してしまうことです。免疫の本質および「両刃の剣」的な面を考えさせられるものです。この資料に挙げられている慢性の副反応の症状は「SLEに基づくもの」と考えると、非常に理解しやすくなります。もっとも深刻なのは脳神経学的症状です。神経線維のミエリン鞘に対して抗体が作られ神経線維が破壊されると、大脳ではてんかん、学習障害が起こります。今まで出来たことが出来なくなります。小脳でおこると運動失調(歩行、書字障害など)が起こります。末梢神経でおこればギラン・バレー症候群と言われます。ワクチン副反応の起こった方のなかに、激しい痛みに苛まれるかたがおられます。末梢神経の感覚神経の障害のため、あるいは大脳の感覚野での神経線維の傷害による異常放電のためでないかと考えております。また、アジュバントは強く免疫を刺激する性質のため、ワクチンの抗原成分に対して特別高い抗体価をつくりますが、一方では、特定の抗体だけを作るようにことだけに免疫システムが縛り付けられ、体を保つために必要な免疫反応が小さくなることがおこるずです。その結果、ウイルス、細菌感染に弱くなります。このような事例も副反応検討会の資料に散見いたします。このような考えで「子宮頸がんワクチン接種に反対」の「子宮頸がん予防ワクチンの副反応被害(慢性期)の分析ーSLEが発症」に纏めました。

・高病原性と言われるヒトパピローマウイルスが、両親だけでなく、約20%の新生児の口腔内や性器に検出される、という論文のあります。高病原性ヒトパピローマウイルスが子宮がんを起こすことは、確かめられておりません。状況証拠だけです。セクシャルデビュー前などど、うまい言葉を考えたものです。

・子宮頸がんワクチン接種の後、大脳の「高次脳機能障害」の起こったと考えられる例がかなりあります。上のステーシー・ジョーンズさん、ニュージーランドのジャスミンさんがそうです。ジャスミンさんは3回目のガーダシルの注射8月後に眠って亡くなっていました。母親の手記に、ニンジン潰し器の使い方がわからなくなった、お金の管理が出来なくなった、という箇所があります。テイラーさんは成績が下がったとあります。

・政府は皆さんに危険なワクチンの接種を薦めています。子宮頸がんワクチンだけでないのはもうお分かりでしょう。一体どのような意図があるのでしょうか。

・子宮頸がんワクチンの問題について纏めたPDFがありますのでご利用ください(冒頭のものと同じです)。

(2013-01-09) Initiative Citoyenne (イニシアティヴ シトワイエンヌ)のもう一つの爆弾文書 Confidential Documents on the Prevenar 13 Vaccine: Proof that BOTH the Manufacturers AND the Health Authorities KNOW why we are Concerned ! を翻訳しました。

この文書は、現在ヨーロッパで乳幼児に接種されている13価の小児用肺炎球菌ワクチン: プレベナー13に関するものです。1頁の中ころに、現在日本で幼児に肺炎球菌肺炎の予防接種として注射されている7価のプレベナーについての言及の部分があります。旧作の7価のプレベナーは、接種により逆に肺炎球菌肺炎が増えるという逆効果の失敗作とわかったので、ファイザー/ワイスはそれを隠すため急いで新作の13価のプレベナーを市場に投入した。しかし、プレベナー13でも肺炎球菌肺炎での入院が増え、神経学的副反応もおこっていることが書かれてあります。

また、ワクチンの複数同時接種が脳神経学的副反応を増やし、決して安全なものでないことの分析が示されています。

日本での製造承認(2009年)、販売(2010年)、死亡事例発生(2011年)という時間関係を考えると、大変な問題を含んでいると考えます。

乳幼児をお持ちの親御さん、小児科の先生に是非読んでいただきたいと思います。

「ワクチンを考える資料」に置きました(移しました)。

ここをクリックすればPDFが見られます。

製薬メーカーの発表はウソばかり!

写真はInitiative Citoyenneの中心メンバーです。

InitiativeCitoyenne.png

(2013-01-04) あけましておめでとうございます。

当院は1日は休日当番でした。13日も休日当番です。

1日、中耳炎の4歳の女児がきました。「原因は何だと思う、ワクチンだと思うよ」といいましたが、母親は「周りにも多いんですよ」ということでした。同様の答えはさらに二人の母親から聞きました。

年末、ショッキングなニュースがありました。

一つは、日本医師会が、子宮頸がん予防、ヒブ、小児肺炎球菌、水痘、おたふくかぜ、成人用肺炎球菌、B型肝炎ワクチンの定期接種化に向けて予防接種法の改正を求める署名活動を始めたことでした。

子宮頸がん予防(HPV)、ポリオ、日本脳炎ワクチンでの健康被害をろくに調べもせず、驚くべき決定です。私は当然反対です。なぜなら、ワクチンで脳の障害を含む難病が引き起こされる危険性がはっきりわかったからです。

厚労省、日本医師会のワクチン担当者は、インターネットでえられる知識水準の高さを理解しておりません。もう、ワクチン注射にありがとう、の時代ではありません。

二つ目は、http://SaneVax.org/ で知ったのですが、GSKのインファンリックス Infanrix という、ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ、ヒブ、B型肝炎の6種混合ワクチンの副反応について、GSKのまとめた秘密文書 (Confidential Document) を Initative Citoyenne (イニシアティヴ シトワイエンヌ 女性市民の発議?)という薬害を監視する市民団体が入手したという記事です。このワクチンで2000年以来、乳幼児の死者が74人でています。それは全体の1~10%でしかないと書かれています。いずれ日本にも売り込まれると思われるワクチンと思いますで、関心を持ってみるべきとおもいます。

市民団体の文書はフランス語のものですが、英文もあります。交互に見比べて、訳しました。

ここをクリックすればPDFで読めます。

(2012-12-15) Every single vaccine causes neurological damage. (いかなるワクチンも神経学的障害を起こす)というフレーズが気になって調べました。それは「医者が患者をだますとき(原題は Confessions of a Medical Heretic)」の著者のロバート・メンデルソン医師(小児科)の言葉でした。この著書のワクチンの関する部分を紹介しました。「ワクチンを考える資料」におきました。

(2012-12-10) 12月9日、午後3時頃の風景:雪が積もると、冬になったと観念します。たわわに成った渋柿。梯子がおいてあります。もぎ取る予定だったのでしょう。最近は手間をかけて食べるひとが少なくなった。西の空は鉛色。東北新幹線の高架が写っています。huyu.JPG


(2012-12-06) 高病原性HPVと呼ばれるウイルスを、赤ちゃんのときから、口腔内、性器に持っているということを示す論文の抄訳を「ワクチンを考える資料」におきました。

大変興味深い、重要な論文ですが、このブログで提示するのが遅れました。

是非お読みください。

平成12年10月29日のワクチン予防接種後副反応検討会の資料の分析をしております。数日後にアップロードいたします。

意識消失、転倒の事例をまとめた資料1ー3には、表2が示されておりません。ということは、検討会では「サーバリックス、ガーダシルの注射で間代運動(痙攣を含む)」という重大な事象が委員に示されず、検討から外されたと考えなければなりません。この表2は5月25日の検討会の資料のものです。

convulsion1.jpg







(2012-10-30)ポリオワクチンについての資料と意見を「ワクチンを考える資料」におきました。

(2012-10-24) ガーダシルの注射で汎血球減少症を発症した、アメリカ、ユタ州のサラさんの記事を翻訳していただきました。「子宮頸がんワクチン接種に反対」ー>「ガーダシルの犠牲者(4)」におきましたので是非お読みください。

最近の、休日診療でのワクチン絡みの診療経験を、「ワクチンを考える資料」におきましたので、こちらもお読みください。

「子宮頸がんワクチンで苦しんでおられる方へ」の前半の内容が適当でないと考え、書き直しました。

(2012-09-08) 免疫、ワクチンの副反応を考える上で、大変重要な論文がありました。
「Self-Organized Criticality Theory of Autoimmunity (自己免疫の自己臨界点説)」というものです。神戸大学の積山、宮崎、塩沢先生によって書かれたものです。ワクチン接種の慢性期の副反応の基本はSLEであることがわかります。

その考えに基づき、5月25日の「子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会 資料2ー1」の重篤症例、非重篤症例合わせて1465例の分析おこない、「子宮頚がん予防ワクチンの副反応被害(慢性期)の分析--基本はSLE」というタイトルでアップロードしました。

子宮頸がんワクチンの副反応を、接種直後の急性期のものと、それ以降の慢性期のものに分けて分析することにより、すばらしく見通しがよくなったと考えております。SLEが発症した場合、本当に深刻です。

(2012-09-01) 主にサーバリックスについてですが、「子宮頸がん予防ワクチン接種時の意識消失、けいれん発作の分析」をアップロードしました。平成12年5月25日の検討会の資料を分析しました。サーバリックスの注射自体がけいれん・てんかん発作を誘発、そのために転倒しケガを負うという考えをまとめました。ガーダシルも同じです。

(2012-08-29)

7月16日の「お知らせ」に書きましたVAERSのID456608の自殺例は、週刊朝日9/7号のいじめの特集で取り上げられている、出水市の中学生(当時13歳)と思われます。2回目の注射日と自殺した日が一致します。また心疾患を持っていたことも一致します。記事には吹奏楽部でいじめにあって自殺したように書かれています。医師の判断は少し違うようです。ジストニア(体の不随意運動)、パーキンソン症候群、非感染性脳炎、非感染性脳髄膜炎と書かれています。ADEMとなっていたと考えていたように思われます。友人は「B子ちゃんは去年の8月中旬辺りから部活にもあまり来なくなり、元気もなくて心配していました」とあります。9月1日が命日ですから、間もなく一周忌です。

(2012-08-20)

厚労省の以下の資料が新しくなっていることがわかりました。このHPを見た方から教えていただきました。ありがとうございました。平成24年3月末までの集計です。ワクチンによる健康被害は1割ほど増えている印象です。

2012年5月25日 平成24年度第1回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び第1回インフルエンザ予防接種後副反応検討会及び第1回子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会 議事録
平成24年度第1回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会、第1回インフルエンザ予防接種後副反応検討会及び第1回子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会 資料

審議会では個別事案には触れないという申し合わせでもあるのでしょうか。重篤症例一覧(4頁)をみるとビックリするような症例があります。10歳代の女生徒が高安病(大動脈炎症候群)、若年性関節炎(Still病)を発症しています。ワクチンは免疫のシステムを破壊し、自己免疫性疾患を誘発することがわかります。審議委員は、血管迷走神経反射による意識消失発作と、欠神発作による意識消失発作の区別が出来ないようです。相変わらず、失神発作の原因を被接種者側の体調のせいにしようとします。

このワクチン自体がてんかん・けいれんを誘発するものであり、さらに全身性紅斑性狼瘡(SLE、Lupus)などの非常に治療の困難な自己免疫疾患を誘発します。到底、利益が害を上回るなどとはいえません。即刻、接種事業を中止し、ワクチン接種者全員の健康調査をすべきです。

この国会質疑のビデオは大変興味深いものです。是非ご覧になってください。初めはインフルエンザワクチンについての質疑ですが、ワクチンメーカーに1000億円!もくれてやった話がちょっと出てきます。パンデミックだと煽って、効きもしないワクチンを国民全員に接種しようとしています。8分頃から子宮頸がんワクチンの質疑になります。

ガーダシル接種の後、特発性血小板減少症を発症したカースティー( Kirstie)さん、ニューヨーク州、の記録を載せました。REFLEX Corp(名古屋)様に翻訳していただきました。感謝申し上げます。ガーダシルの被害者の記録(4)のトップにあります。

クリスティンさん、オーストラリア(Kristin)SaneVaxに寄せられた第2信を翻訳いたしました。ガーダシルの被害者の記録(4)のボトムに配しました。第1信のサマリーとその後の経過となっております。頑張りには頭が下がります。この文書の真ん中より少し上のところで、ガーダシルのことを the vaccine proved ineffective と書いています。

子宮頸がん健診で「がん」が「つくられる」、はこちらに移しました。

(2012-08-06)

この資料も目を通すのが遅れましたが、よく読むべきものとおもいます。それほど長いものでないので、是非目を通してみて下さい。審議会の雰囲気がわかる貴重な資料です。

2012年1月16日 平成23年度第9回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び第1回インフルエンザ予防接種後副反応検討会及び第3回子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会 議事録

17:00~18:23 の間に、2つの議題「インフルエンザ予防接種後副反応検討会」「子宮頸がん等ワクチン予防接種後副反応検討会」が行われています。時間配分もこのとおりで、私の印刷では、インフルエンザ関係が3/7、子宮頸がん予防ワクチン関係は1.5/7位です。

後者は時間にして18分くらいでしょう。事務方からの、アナフィラキシーショック、失神についての説明が殆どです。副反応報告の中の「重篤」例については、数の報告だけで、内容については全く触れられていません。呼吸停止の例(医療機関からの報告のNo.39)も、心肺停止と後遺症の例(同No. 51)も、 感覚麻痺・脳脊髄炎の例(同No.9)にも一言の言及もありません。座長も委員も参考人も、資料を読んできたのでしょうか。ワクチン接種により深刻な健康被害を負った方のことはどうするのでしょう。

常識的には、副反応が数に於いても程度に於いても深刻であるとして、ワクチン接種の中止を決めなければならない会議だったとおもいます。

委員は全員知っていて、事務方から、あるいは委員の誰かから今日は触れない、という口裏合わせがあったのでしょうか。。


(2012-07-21) 18日、大崎市役所の健康推進課に、日本での子宮頸がんワクチン副反応の被害について説明に行きました。市側2名に厚労省の資料を渡し、私が説明しました。市議会議員1名、市民1名に立ち会っていただきました。そのときのために作成した文書です。一部修正箇所ありますが同じ内容のものです。

http://satouclk.jp/子宮頸がんワクチン:主にサーバリックスの副反応、健康被害.pdf

(2010-07-16) VAERSはよくわからないのですが下をクリックすると見ることができます。
http://www.medalerts.org/vaersdb/findfield.php?EVENTS=on&PAGENO=12&PERPAGE=10&ESORT=&REVERSESORT=&VAX=%28HPV+HPV2+HPV4%29&DIED=Yes
死亡例の最後suicide.pngのVAERS ID:456608は13歳の女性で、サーバリックス(AHPVA143BA)を2011年8月18日に射っていて、同年9月1日に自殺しています。無菌性脳炎、髄膜炎とされ、ディストニアとパーキンソン症候群の症状があったようです。葛根湯Kakkonto、オノンONON、ムコダインMUCODYNE、アレグラALLEGRA、ロキソニンLOXONINを処方されていたとあります。サーバリックスが注射されているのはイギリス、日本、インド、スペインですが、この処方薬をみると、日本人じゃないのかと思われるのですが。(図上で左クリックすると拡大されます。)

(2012-07-14) 子供がワクチンを射ったお母さん方から、「娘の月経がおかしい、過少月経である」という事を頻繁に聞くようになりました。厚労省、婦人科学会は早急に調査すべきです。

(2012-07-12) サーバリックスは、注射後15~30分すると脳に働き、てんかん発作を起こさせているようです。厚労省の資料2ー3「子宮頸がん予防ワクチン接種後の失神関連副反応について」に目を通すのが遅れましたが、大変参考になる資料です。意識変調の原因として、痛みによる血圧低下(血管迷走神経反射)は意外に少数であることがわかります。
7ページ以降の「サーバリックス接種後に失神に至った症例のうち、発現までの時間が15~30分であった症例一覧(グラクソ・スミスクラン株式会社提供資料)」を読むと大変重要なことがわかります。

症例No.4は、左腕三角筋部に1アンプル筋注後、約15分後に立位より上記にて受身をとることなく転倒。後頭部を打撲。症状は直ちに消失。血圧、動脈血中酸素濃度などアナフィラキシーを示唆する所見なし。。。つまり血圧の低下により倒れたのではないということです。
症例No.11は、注射の後特に変化もなく、帰宅時母親が会計中、カウンター前に転倒。前のめりに転倒。転倒時に下顎部打撲裂傷、擦過傷あり歯も少し欠けるた。すぐに意識回復。。。。とあります。受身や防御姿勢をとることなく、突然倒れたようです。
症例No.16は、注射して30分後、座ってパンを食べていたら数十秒程度の四肢硬直の意識消失、とあります。

意識消失、転倒の原因が、注射の痛みによる神経反射の血圧低下ではなく、てんかんの一種の欠神発作と考えた方が合っていると思います。つまり、サーバリックスは、注射後15~30分すると脳に働き、てんかん発作を起こさせているということです。そのため突然倒れたり、さらにけいれんをおこしたりします。

24時間以降に意識消失を発現したものが13例もあるというのも驚きです。

「日本の子供たちの健康被害、500名以上!」はごちゃごちゃして見苦しいのですが、しばらくご辛抱ください。

(2012-07-11) 7月になり、14歳と17歳の女性が腹痛を訴えて見えられました。14歳の方は今年5月に3回め、17歳の方は昨年8月に3回めのサーバリックスの注射をしていました。ワクチンの副反応による腹痛の可能性大と思います。幸い両者とも軽症と思いましたが。
ただ気になるのは、二人とも「いつ注射したの?」と聞いたとき、「分からない」と答えたこと。付き添いの親から注射日を確かめました。

(2012-07-07)
子宮頸がんワクチンは「毒」と認識すべきです。
(2012-07-06)
厚労省の資料より、脳に障害が生じたのではないかと思われる事例をピックアップし、「日本人の子供たちの健康被害、500名以上 !」の上の方に書き足しました。
(2012-07-04)
サーバリックスの犠牲者のエレノー(Eleanor)さん、ブリアナ(Burianna)さんの翻訳を載せております。「子宮頸がん接種反対」「サーバリックスの犠牲者」をクリックしてお入りください。
本日、ガーダシルの犠牲者のテイラー(Taylor)さんの翻訳を載せました。
「子宮頸がん接種反対」「ガーダシルの犠牲者(4)」をクリックしてお入りください。
以上の3編は、REFLEX Corp. (名古屋) 様に翻訳して頂きました。感謝申しあげます。

(日本人で)サーバリックス、ガーダシルで深刻な健康被害を受けている方、手記をお寄せください。許可頂ける場合は、このブログで紹介したいと考えております。
また、「ワクチン健康被害(仮称)」のホームページを立ち上げ独立させて運用していく計画ですので、準備が出来次第そちらに移します。よろしくご協力をお願い申し上げます。


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各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



ワクチンは効かない
偽の抗体と免疫に、感染予防効果なし。
医師の見解
まちがいだらけの予防接種

多数の人骨が発掘された731部隊「防疫研究室」跡地に建設を強行した、国立感染症研究所を提訴した裁判(上)
感染研における最近の不祥事について【バイオハザード予防市民センター】
バイオハザード予防市民センター



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麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない

日本の風疹HI法の抗体価は国際基準EIA法にすると3倍高い→ワクチン接種対象者が2.6倍に


 














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