獣医学から借りてきた「集団免疫」論を人間社会で強制
そのHealth Hazards of Disease Prevention会議で発表された論文をウェブで公開した翌日、会議の招集者であるDr David Freedmanが「急死」している。
死因に不審な点があったのかどうかは不明。Freedman医師は、アレルギー治療の専門家だったみたい。BMJにもいくつか論文があるから、ただの開業医ではないと思われる。http://www.drdavidfreed.co.uk/sac-about.html
これが急死した前日に、Freedman医師が書いた「Health Hazard of Disease Prevention」会議論文総集への前文 http://www.ecomed.org.uk/wp-content/uploads/2011/09/1-freed-intro.pdf …
「医師は、患者の為に、日々、医学専門誌を読み、先端の研究を学びワクチンや薬品の安全性や効果について学ぶ。しかし、その中立で厳しい査読制度がささえるハズの医学専門誌が、大手製薬会社の意図によってコントロールされているとしたら?(医師は的確な判断を下す材料がないことになる)」
「43年医師として働いてきて、私は「陰謀論」などというものに、これっぽっちも信憑性を感じなかった」
「しかし、アンドリュー・ウェイクフィールド医師に対するイギリス医師会(GMC)の処置と、その後の、イギリス医学ジャーナル(BMJ)が行った数々のウェイクフィールド医師の名誉を貶める記事を見た時、「おや?」と思った」
「私はウェイクフィールド氏とは面識もないし、彼の仕事や研究についても知らなかった。しかし、GMCとBMJが行った事は、明らかに「強制的で圧倒的な力をもつ誰かによって、上から強要される徹底的な人格攻撃とその人の社会的な抹殺」で、私の経験上、よく分かっている類いのものだったから」
「私の見解では、ワクチンの倫理的正当性、つまり「危害リスクのあるワクチンを健康を守る為に、健康な人間に接種することは倫理的に正しいのかどうか」については、未だ一度もはっきりと議論されていない」
「ワクチン行政では、獣医学から借りてきた「集団免疫」というコンセプトが、ワクチンの集団へのほぼ強制的な接種のための口実として利用されている」
「例えば「85%の牛に免疫があれば、その牛舎内の牛群でアウトブレイクは防ぐ事ができる」という獣医学の「集団免疫」論が人間社会にも同様にそのまま適応できるとの確証は、ない。証拠もない。それは、イギリスのワクチン行政を押し進めてきた人間たちも、承知している話なのだ」
「ワクチンの危害」について公に発言することは、大変に勇気のいることであり、恐ろしいこと」「会議で論文を発表した人の中にも、ウェブ上での公開は断った医師もいたため全ての論文が掲載されているわけではない」http://www.ecomed.org.uk/publications/the-health-hazards-of-disease-prevention …
こちらのアカウントからのツイ引用させて頂きました
いつも解りやすく要点を翻訳してくださっています。
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