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「この10年以上、日本ではジフテリア菌が見られていない」■集団接種開始前に病気が激減

「この10年以上、日本ではジフテリア菌が見られていない」
「ジフテリア菌などのグラム陽性菌は抗生物質で容易に駆除される」
のに
DTPを定期ワクチン接種と指定しているのは何故?
破傷風もジフテリアも衛生状態のよい今の日本に必要ないじゃないか?
idsc.nih.go.jp/vaccine/dsched… via web

2012.12.10 21:02




田井中克人・和気正芳著「ジフテリア予防接種禍事件ー戦後史の闇と子どもたち」
(かもがわ出版)は衝撃の一冊だった。
1948年に京都と島根で死者84人を出した予防接種禍の背景に、
国の杜撰な検査体制があった。
同書は、厚生省が自らの責任を認識しながら出鱈目な幕引きを図った事実を明らかにする
via Twitter for iPhone

2012.12.09 07:19



予防接種神話は、作られた美談なのだと知る。
伝染病流行の沈静化には、上下水道整備や栄養事情の向上の方が、
現実の力があった。
だがジフテリア予防接種禍の被害者は涙を飲み、民事訴訟を起こす者はなかった。
親たちの自粛には、「非国民」呼ばわりされるのを恐れる戦時下からの意識の刷り込みも感じる via Twitter for iPhone

2012.12.09 07:19

@Pendlesky

同書は、当時ジフテリア毒素入りの粗製ワクチンを作った当時の大阪日赤医薬学研究所が、
大陸で細菌兵器開発のため生体実験を行ったとされる、
いわゆる731部隊の関係者で構成されていたことも、改めて指摘する。
戦後、責任の訴追がされなかった731部隊の問題は、様々な形で傷跡を残し続けている via Twitter for iPhone

2012.12.09 07:20

(遺族の口止めのために、風呂屋に行くのも警察が尾行をした時代
※京都ジフテリア事件)



「ジフテリア予防接種禍事件」 kamogawa.co.jp/kensaku/syosek… 
これ読みたい。
史上最悪の予防接種禍はなぜ忘れ去られたのか。知りたい。 via Tweet Button

2012.12.10 20:38

↓「1948年11月に起こった「京都・島根ジフテリア禍事件」は
606名の幼児のうち84名が死亡した世界史上最大の予防接種事故」
ltcopa.kek.jp/~diph/ via web

2012.12.10 20:41



↓「不幸な偶然が重なったやむを得ない事故 とされ、
訴訟も起こらず事件そのものが忘れ去られてしまった。
しかし、この事件を調べていくと意外な事実が浮かび上がってきた。
人為的な原因、それを隠蔽する工作、GHQの指令、
国会答弁のウソ、そしてそれが731部隊の関与にまでつながってきている」 via web

2012.12.10 20:42



↓「ジフテリア禍事件をうまく「処理」した厚生省は自らの隠蔽体質を
深く醸成して行くことになる。
国民に対しては、伝染病には予防注射が絶対であるかのような幻想が振りまかれた」 via web

2012.12.10 20:51


↓「薬の多用こそが文明であると信じ込まされて行き、
サリドマイド、スモン、HIVへと広がる薬害への序曲が
1948年にジフテリア禍事件の処理で始まったと言える」 via web

2012.12.10 20:52



その他:ツイより。

アーミッシュの子どもの1割?2割がワクチン完全無接種か。
全ての予ワクチン接種完了率はわずか55%(
米全体では80%)
2011年ロイター記事Amish parents mirror wider concerns over vaccines reut.rs/mfSPDu
via Tweet Button

2012.12.08 16:33


アーミッシュの子どもたちは、アレルギー症が極端に少ないと、
去年、大きく報道されていた。

Amish farm kids remarkably immune to allergies: study reut.rs/L8KDPL
via Tweet Button

2012.12.09 09:37



↓理由は、遺伝子組み換え作物フリーの食べ物か、
加工食品を食べないからか、遺伝か、低い予防接種率か。
もしくは、それらの複合的なものか。いずれにせよ、注目すべき事実ではないか。 via web

2012.12.09 09:38




全米で調査された人口の54%にアレルギー症か見られるのに対して
(欧州でもこの比率は同様)、
アーミッシュでの子どもたちのそれは6%程度というから驚異的な低さ。

jacionline.org/article/S0091-… via web

2012.12.09 10:51




アレルギー症については、スイス農場の子どもたちもアーミッシュに次いで、
非常に低いことが知られている。

農場に住む人口のワクチン接種率データは見つけられなかったけど、
スイス児童のワクチン接種率のデータはあった(2007年のだけど)。
edoc.unibas.ch/699/1/DissB_81… via web

2012.12.09 11:12




↓スイス児童のワクチン接種率は欧州では低い。
特にスイスで産まれ育った生粋のスイス人ほど低い。
兄弟姉妹がいる児童では、2番目3番目の子どもの接種率が低くなる。
母親が高学歴であるほど、接種率が低い。
移民の子どもの高いワクチン接種率が、
国全体の接種率平均を押し上げている感じ。 via web

2012.12.09 11:14

日本では歴史は忘れ去られる?
「天然痘の撲滅に貢献したとされる種痘は、種痘後脳炎を起こす事例が頻発。
1947年と1948年の強力痘苗だけに限定しても、
犠牲者はおよそ600人と推計されており、
天然痘のこの2年間の患者数405人を超えてた」ja.wikipedia.org/wiki/種痘 via web
2012.12.09 11:49


ワクチンはどんどん開発されて承認されていくから、
その数は無節操にどんどん増える。
2000年以降に承認導入されたワクチンは、PCV(肺炎球菌結合ワクチン)、
C群髄膜炎菌ワクチンとTdap(破傷風、ジフテリア、百日咳混合ワクチン)、
ロタウィルス、HPV via web

2012.12.09 13:32


現に今、乳幼児への接種スケジュールとして推奨されているワクチンの6割が、
1990年以降に承認・導入されたワクチン via web

2012.12.09 13:33


アメリカのCDCは、毎年、これらのワクチン全てを完了する乳幼児グループで、
全米で2千万件の病気を予防し4万2千件の死亡を防いでいる、と発表している。
cdc.gov/mmwr/preview/m… via web

2012.12.09 13:33

が、1950年以後の米での「予防接種で防ぐことができる病気」の疾患数と
死亡例cdc.gov/vaccines/pubs/…を見て
「ワクチンが2千万件の病気を予防し4万2千件の死亡を阻止」という数字が、
どのように計算されているのか、さっぱり分からないと思うのは、
私だけではないと思う via web

2012.12.09 13:34

初のおたふく風邪のワクチンがテストされたのは1966年。
初の麻疹ワクチンが認可されたのは1963年、初の風疹ワクチンが認可されたのは1969年。
でも、風疹もおたふく風邪も、その死亡数は1960年に既に二桁に減少していた。 via web

2012.12.09 13:34

かろうじて麻疹の死亡率だけが、
ワクチン導入1年後に三桁から二桁に減少していることをもってして、
ワクチンに効果があったと主張しているのだろうか。 via web

2012.12.09 13:34

伝染病による死亡数が減ったのは、
ワクチンによるものではなく生活環境と栄養状態・衛生状態の向上が要因ではないのか。

via web

2012.12.09 13:35

日本では、ポリオ導入時以外、すべて集団接種導入前に、発症数が激減しています
(まちがいだらけの予防接種、グラフより。)

(※ツイより
ええ!19世紀からのイギリスの死亡統計を分析すると、
結核や麻疹ですら予防接種が始まる前の時点で最盛期の9割近く死亡率が低下してて、
それは衛生環境と栄養状態の改善によるものだったのかい? via twittbot.net

2012.12.18 15:35)

※薬のチェックは命のチェック バックナンバー
No.26 特集 脳卒中 2007年4月 発行
■薬害の歴史 編集長インタビュー 田井中克人さんに聞く
   京都ジフテリア予防接種禍事件
 68人もの幼な子が亡くなった



その他、ジフテリアを含む記事

3種混合を含む記事
定期予防接種の副反応による健康被害発生時の救済給付制度に関するリーフレットを公開(厚生労働省)


「4種混合ワクチン」流通停滞 ワクチン風物詩-品薄騒動

「DPT+不活性化ポリオ」の4種混合ワクチンが今秋にも導入


乳幼児の突然死SIDS ワクチンの過剰接種と関連か?

予防接種がこれだけの子どもを殺しているという事実(抜粋)

DPT 三種混合: ジフテリア

三種混合ワクチンの世界状況と、その他の副作用

三種混合と 乳児の突然死

ワクチンと血小板減少性紫斑病


水から国の水質基準値1L当たり0.08mg超える有害物質、三種混合は0.5mL中0.05mg以下

予防接種後副作用認定一覧

ワクチン同時接種、6例目の乳幼児死亡報告
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各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



ワクチンは効かない
偽の抗体と免疫に、感染予防効果なし。
医師の見解
まちがいだらけの予防接種

多数の人骨が発掘された731部隊「防疫研究室」跡地に建設を強行した、国立感染症研究所を提訴した裁判(上)
感染研における最近の不祥事について【バイオハザード予防市民センター】
バイオハザード予防市民センター



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麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない

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