ワクチン推進のために論文ねつ造?!
論文捏造 ねつ造 研究不正
ツイッターより転載
On-time Vaccine Receipt in the First Year Does Not Adversely Affect Neuropsychological Outcomes「予防接種は新生児の発育に悪影響を与えない」
http://pediatrics.aappublications.org/content/early/2010/05/24/peds.2009-2489.full.pdf via web
2012.09.07 11:39
↓新生児から予防接種を予定どおりに接種させていくことの重要性を論じたこの論文。
見つけたので読んでみた。
よく読んでみると、まったくワクチン接種されたことのない子供と、
接種を受けた子供の比較はしてない。データ取得の為に十分な被験者数が揃わなかったから、だって。 via web
2012.09.07 11:39
ワクチン接種してない子たちのデータとの比較なしに、
ワクチン接種は、発育にまったく悪い影響を及ぼさないとは結論できないと思うんだけど。。。 via web
2012.09.07 11:40
↓予定通り接種した子のグループと予定通り接種しなかった(けど遅れてワクチン接種してる)
グループに知能テストやら認知テストを実施させて、両者に違いがないこと、
もしくは予定通り接種した児童の方が、僅かにスコアが高かった via web
2012.09.07 11:42
↓だからワクチン接種の数が多すぎるとか予防接種で発育が遅れるとかいう心配はない。
親は心配せずに奨励された予定通りにワクチン接種させることが大切である、
と結論してる via web
2012.09.07 11:42
その他、要注意したい研究について
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチンより ②
乳幼児の突然死SIDS ワクチンの過剰接種と関連か?
症例対照研究:健康状態の反映?
しかし、この症例対照研究に対して、健康な被接種者効果(Healthy vaccine effect)が働いて、
SIDSにワクチン接種者が少ない傾向が出ただけだ、と根本的な欠陥が指摘されています。
(Kriesら、EurJ Pediatr 164:61:2005)。
著者も同じ意見です。
インフルエンザワクチンの2回接種者は、インフルエンザにかかりにくいという調査結果がよく引き合いに出されることと似ています。
ふだん健康な子がワクチンを打ち、体調がすぐれない子は接種しません。
つまり、ワクチン接種者にインフルエンザ罹患が少ないとしたら、それは日頃の健康状態を反映しているだけ、です。
ヒブワクチンなどについても、接種前の問診で調子が悪い子はワクチンを打たず、体調のよい子がワクチンを注射します。
低体重や未熟児はSIDSの危険因子でもありますが、ワクチン接種時期が遅れる原因にもなります。
そして、日頃から調子が悪い子、低体重児や未熟児はSIDSを起こしやすく、
健康でワクチンを注射する子はSIDSになりにくい。
したがてふだんの健康状態が考慮されずに、ワクチンがあたかもSIDSを予防しているというように見えてるだけと考えられているようです。
追記
まとめURLが出来たようです。
ツイート
