仏製薬大手サノフィ、ワクチンを3倍の6種に 予防医療の拡大にらむ
仏製薬大手サノフィ、ワクチンを3倍の6種に 予防医療の拡大にらむ
- 2012/8/2 1:26
- 日本経済新聞 電子版
仏製薬大手サノフィは2014年までに日本で販売するワクチンを3倍の6種類に増やす。これまで黄熱ワクチンなど2製品だけだったが、厚生労働省が予防医療を強化していることに対応し、新型ポリオワクチンなど4種を相次ぎ発売する。今後は欧米とほぼ同時期に新ワクチンを日本で販売する考え。海外製薬大手も日本市場の開拓を急ぐ。
サノフィの日本でのワクチン事業子会社、サノフィパスツール(東京・新宿)のトマ・トリオン…
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薬理作用の同じPPI製剤のオメプラゾール、タケプロン、パリエットの安価なジェネリック薬があるというのに、特許が残っているだけという理由で、医療費を増やす新薬を売り込むことは甚だ疑問。
2012.11.28 21:05
問題点として、大腸ガンとか骨粗鬆症とか、クロストリジウムディフィシル感染とか挙げられているようですね。 via Twitter for iPhone
2012.11.29 12:45
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