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「オーストラリア」でワクチン売上倍増HPV予防ワクチンを男子生徒に提供

女子だけでなく男子にもHPVワクチンを無料
オーストラリアでワクチン売上倍増
【News】 HPV予防ワクチンを男子生徒に提供: 12年7月12日 12時26分 http://bit.ly/NdngpJ

【ブリスベン12日AAP】   連邦政府が導入する新たな全豪予防接種計画の下で2013年第1学期以降、ヒトパピローマウイルス(HPV)の予防ワクチン、ガーダシルが12歳と13歳の男子生徒を対象に、提供されることになった。

HPVは、陰部疣贅(ゆうぜい)や子宮頸(けい)がんなど、様々ながんの種類を引き起こす原因とされるが、ガーダシルがHPV4種の感染を防御する安全なワクチンだという。全国で2007年以降、ガーダシルが既に女子生徒を対象に提供されているが、男子生徒も接種されると、HPVの性感染が防御され、現在も国内で罹患率が低下しつつある子宮頸がんに対する予防が一層強化されるという。

その他 HPVを含む記事


[企業] Valeant社 オーストラリアの製薬会社iNova社を買う: http://t.co/oWvJRQFD #bunken

http://www.ava-net.net/world-news/119-2.html

【オーストラリア】
病気を「発明」する製薬会社

BC News  2006年4月11日
    
AVA-net 海外 ニュース  No.119 2006.7-8
翻訳:宮路正子


オーストラリア、ニューキャッスル大学の研究者デヴィッド・ヘンリーとレイ・モイニハンは、Public Library of Science Medicine(PLoS Medicine: www.plosmedicine.org)誌に、製薬会社が、病気捏造(disease-mongering)というやり方で、ありもしない病気を宣伝し、さしたる問題でもないことを誇張して薬の売り上げを伸ばし、更年期の症状などを治療の必要な疾病としたことで人々を危険に晒しているという内容の論文を発表した。

「病気捏造」とは、疾病の販売促進であり、疾病の範囲を拡大し、治療薬や治療法を販売・提供する人間のために市場を広げるものだ。

論文は、「病気捏造」の例として、米国人女性の43パーセントが性機能不全であると信じ込ませようとしたり、高コレステロール値や骨粗しょう症などの危険要因にすぎないものを疾病扱いしたり、多くの人に下肢静止不能症候群(むずむず足症候群)のような実際には稀な症状であるという診断を下したり、過敏性腸症候群のようなごく軽い問題を深刻なもののように扱ったりする、などの事例をあげている。

キャンペーン

病気捏造の最も明確な例は、疾病に対する意識を高めるために製薬業界が出資するキャンペーンだ。これらのキャンペーンは、疾病予防や健康維持についての意識を高めたり、情報や知識を提供するというより、薬を販売するために企画されているとして、論文は、医師、患者、支援団体に製薬業界のマーケティング戦術に注意し、製薬業界がさまざまな症状をどのような「疾病」として扱っているかについてより詳しい調査をするべきだと呼びかけている。

保健衛生の専門家や健康推進団体の動機は、自己の経済的利益ではなく患者の福祉だろうが、この動機が製薬業界のマーケティングにうまく利用されることがあまりにも頻繁にあるようだ。病気捏造におけるさまざまな立場の人間の異なる動機を識別することが、この現象に対するより良い理解に向けた主要なステップとなるだろうという。

しかし、英国製薬産業協会(ABPI)のリチャード・レイは、この研究はアメリカを中心に行われており、アメリカでは、製薬業界がその製品を一般に販売促進することが比較的自由に行うことができるが、イギリスでは広告の出し方もはるかに厳しく制限されているので、これをこのまま当てはめるのは間違っているし、患者をどのように治療するかを決めるのは医師であり、製薬業界にはどうこうしろと言うことはできないので、業界が病気を「発明」するという表現も正しくない、と反駁している。

BBC News
http://news.bbc.co.uk/2/hi/health/4898488.stm

病気捏造に関する論文を掲載してあるサイト
http://collections.plos.org/diseasemongering-2006.php
A Collection of Articles on Disease Mongering in PLoSMedicine


「早期介入」- オーストラリアの無謀なる人体実験









スポンサーメルク“narumita: [米国]カイザーパーマネンテの研究グループによる、ガーダシルの安全性調査。 10/1 http://archpedi.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1363509 観察対象は18万9千6百人の女子。研究のスポンサーはメルク社。http://xnet.kp.org/newscenter/pressreleases/nat/2012/100112hpv4vaccine.html?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=study-affirms-safety-of-hpv4-vaccine-for-adolescents-and-young-women-in-routine-clinical-care ” via Twitter for iPhone

2012.10.02 15:59
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予防接種の参考書「大切な人を守るために」 ( 54記事 )
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各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



ワクチンは効かない
偽の抗体と免疫に、感染予防効果なし。
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