問題のあるワクチンは、本当に回収されているか
ワクチンはロットと呼ばれる区分けごとに生産されています。1つのロットで作られるワクチンは、20,000から70,000回分以上です。その中で、あるロット内で作られたワクチンが異常に高い確率で副作用反応や死亡の原因になることがありますが、そうしたロットは「ホットロット」と呼ばれます。資料によっては、[ホットロット]とは死亡が2件か入院が必要な副作用反応が10件を含むロット、とされていますが[163]、他の資料には何も数の指定はありません。
そして酷いことに、こうしたホットロットが発見されても、それを製造者側が回収する義務はまったくありません。今も昔も、そうした義務を定めた法律が、全く存在しないのです!
今度皆さんが、ワクチンがどんなに安全か、という宣伝文句を目にした際には、この紛れもない事実を思い出してみると良いかも知れませんね?
それでは現在、接種が行なわれているワクチンの幾つかを取り上げて、ざっと調べていきましょう。これは、情報がありすぎて、おっくうな作業に聞こえるかもしれません。しかし、もしあなたにお子さんがいて、その子がワクチン接種を受けようという時になって、手に入る情報はワクチンで生計を立てている生産者側が提供した情報しか無い、としたら、本当に正しく情報を考慮した判断が、出来るでしょうか?ですから今晩は、テレビをお預けにして、自分のために情報を集めてみましょう。自分の子供が可愛いなら、当然その子の血液の安全も、大事なことでしょうから。
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