中外製薬株式会社[本社:東京都中央区/社長:永山 治](以下、中外製薬)は、2011年12月23日に開催されるがん撲滅チャリティ「医と
可笑(おか
」に特別協賛することをお知らせいたします。
本チャリティは2005年より毎年開催されており、その目的は、『がん患者会』が患者さんとご家族の苦しみを克服する心のケアの一翼を担い、疾患についての悩みや心配を相談できる身近な存在であることを知っていただくことです。また、がんについての正しい知識を啓発することにより、がんの不安や悩みのない明日を目指すことにあります。
7回目となる本年は、公益財団法人がん研究会有明病院 化学療法科・血液腫瘍科部長 畠清彦 先生による医療講演「くすりが出来るまで」と、落語家 立川談春 氏によるトークと独演会の2部構成で開催します。
本チャリティを主催する『2011浅草がんチャリティ実行委員会』は、全国または関東で活動している28の患者会・患者支援団体で構成されています。会場では、各団体が工夫を凝らしたアイテムや活動記録を発表・展示します。なお、チケット代および協賛金の一部は、がん医療の向上を目指す活動資金として、『2011浅草がんチャリティ実行委員会』に参加している各団体へ寄付されます。
中外製薬は、オンコロジー領域のトップ製薬企業として、「患者さんが希望をもって、前向きに立ち向かえるがん医療の実現」を目指し、今後も革新的で有用な医薬品と情報を継続的に提供するとともに、がん患者さんの支援につながるような活動を続けていきます。
以上
【ご参考】
中外製薬Presentsがん撲滅チャリティ「医と可笑
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