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タミフルはやはり子供の異常行動の原因となる

世界の80%シェアを持つといわれるタミフル

その安全性に対する研究は、不十分。

「絶対安全」を謳う前に、きちんと調査せよ。「絶対安全」厚労省、放射線もそうだったっけ。

http://ow.ly/5jXcH「 子どもの脳、タミフル早く吸収 サルで実験 理研など」

タミフルはやはり子供の異常行動の原因となる!:PETによる研究成果


タミフル、若い脳に入りやすい…サルで実験

 インフルエンザ治療薬タミフルは、幼いサルの脳に取り込まれやすいことを、理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市)と東京大のチームが実験で明らかにした。
 ネズミでは同じ傾向がみられたが、人に近いサルでも確認されたことで、子供への投与のあり方を巡り議論を呼ぶ可能性もある。米放射線医学誌6月号で発表する。
 体内での薬の動きを観察できる陽電子放射断層撮影(PET)装置を使い、タミフルを投与したアカゲザルの脳内濃度を調べた。
 人間なら10歳未満の生後9か月のサルは、5~6歳(人間の成人相当)のサルと比べ、投与してから20秒後に平均2・5倍濃度が高まった。人間なら10歳代の2歳のサルも2倍濃度が高くなった。脳に取り込まれるスピードを解析すると、9か月~2歳のサルは大人の1・3倍速いこともわかった。
(2011年5月25日21時10分 読売新聞)



2011年05月25日

子どもは薬物影響大  副作用解明や予測に期待
 特定の薬物は、子どもの方が大人よりも脳に取り込まれやすく蓄積もしやすいことを理化学研究所分子イメージング科学研究センター(神戸市)と東京大のチームが初めてアカゲザルで確認し、25日発表した。
 チームは、薬物の副作用の現れ方は年齢差がある場合があるが、薬物の脳への移行が関わっている可能性があるとしている。副作用の原因解明や予測に役立ちそうだ。
 チームは幼少期、成熟期のサルに、抗インフルエンザ薬のタミフル、抗不整脈薬を静脈に注射。薬に含ませた炭素を目印に脳内の濃度や取り込まれる速さを陽電子放射断層撮影装置(PET)で調べた。


 薬物(上段は抗不整脈薬、下段は抗インフルエンザ薬)を投与した幼少期と成熟期のサルの脳。明るい部分が薬物を取り込んだ部位(理化学研究所提供)



まあ、数年前からアメリカの科学者(日本人)の研究で分かっていたことだが、どうやら自分でやってみないと分からなかったということらしい。しかし、何でも自分の目で見て、自分の頭で考えることが大切である。だから、悪いことではないのだが、ちょっと遅すぎる嫌いがあるナア。

いずれにせよ、若い子供の脳(とはいっても、人により千差万別だからたちが悪いが)にはタミフルは異常行動の原因となるということである。今後は、どういう子供がタミフルを異常に脳に吸収し、どういう子供ではそうではないのか、あるいはすべての子供にそうなのか、どの年齢が臨界点なのか、などの問題を研究する必要があるだろう。

いずれにせよ、インフルエンザ薬のタミフル(オセルタミビル)は、向精神薬のプロザックと同様に、欧米の大手製薬会社のドル箱製品だから、研究者が殺されないことを祈るのみ。



中外製薬 「タミフル」で止まらぬ笑いの影に 変わらぬ官業癒着の構図

http://medical-confidential.com/confidential/2009/10/post-17.html





091002_chugai.jpg












笑いが止まらない永山治・中外製薬社長












http://diamond.jp/articles/-/4568

海外では、子どものインフルエンザに対して重篤な場合を除き、投薬しない親も多い。タミフルの全世界の処方件数のうち、日本が75%を占めるというデータもある。



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連日のように「新型インフルエンザで死亡」とニュースで流されています。こんなに報道が必要なほど重大なのでしょうか? 本当にインフルエンザで死亡したのでしょうか? タミフルや解熱剤は関係ないのでしょうか? しっかりと検討してみましょう

タミフルとの関連に関する分析は、厚労省がホームページ上で公表している「新型インフルエンザに関する報道発表資料」の「新型インフルエンザ感染した患者の死亡ついて」の情報を用いたものです。

2009年11月27日までに公表された死亡者74人について、タミフルがどの程度に関係していたかを疫学的な手法を用いて推計しました(なおその後公表された死亡例を考慮しても結論は変わりません)。

まず、死亡にいたる経過を検討すると、大きく2つのタイプがあることがわかりました。

1つは、急に呼吸異常を呈したり、意識障害に引き続き死亡した場合や、あるいは、心肺停止や死亡状態で発見されたケースです。

2つ目は、急速だけれども連続して悪化が進行したケースです
http://www.npojip.org/sokuho/091215.html

死亡例の分析結果↓   重要資料!!!
http://www.npojip.org/sokuho/no138-1.pdf

「新型インフルエンザ」の死者200名

タミフル飲んでるか書いてるとこありました!

ほとんどがタミフル飲んでいます。
これでは、インフルで死んだのか、タミフルで死んだのかとても怪しいものですね。
http://wakuchin-iran.jugem.jp/?eid=758#sequel


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ワクチンの「マタイ効果」:インフル・ワクチンを接種するとますますインフルエンザにかかりやすくなる



「通常の季節性インフルのワクチンは、新型インフルに感染する危険性を増すかもしれない。」とカナダの研究者が新しい研究結果を報告した。

 この研究で、その研究者は、継続監視モニターシステムを使い、2009年に新型インフルと診断された患者が季節性インフルのワクチンを先だって受けていた頻度と、季節性ワクチン接種後に新型にかからなかった人の割合を比べている。

 この研究者が発見したところによると、季節性インフルのワクチンを接種すると、新型インフルにかかる率が68%も増加していた、ということであった。



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薬害タミフル脳症被害者の会



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各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



ワクチンは効かない
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多数の人骨が発掘された731部隊「防疫研究室」跡地に建設を強行した、国立感染症研究所を提訴した裁判(上)
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