予防接種の参考本:ティム オシアー著
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。
同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、
よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、
あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、
またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、あまり確信はないが受けていないという方
色々だと思います。
私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシァに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。
彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。
さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の薬学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。
11月には一般人にも新型インフルエンザのワクチン接種が始まります。
本全体の和訳が終わってから公開する予定でしたが、
そんな余裕もない状況なので
とりあえず 今の時点で終わっている部分まで
日記として公開していこうと思います。
それでは、次回の日記から、各項目にわけて掲載していきます。
この情報が、1人でも多くの子供達と、その両親の役に立つことが出来ますように!
注:
私自身、専門家でもなく、和訳にも至らないところがあるかとは思います。
どうしても判らない名称などは、そのまま英語で残してあります。
英語力のある方は、ぜひ原書をお読みになることをお薦めします。
書名:The Sanctity of Human Blood: Vaccination I$ Not Immunization
著者:Tim O'Shea
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