破傷風/日本国内で1995年から18年間 乳児の罹患なし
より転載
最後に破傷風ですが、日本国内で乳児の罹患は、1995年からありません。乳児の罹患もへその緒の切断の時におこるので、ワクチンは無意味です。乳児に破傷風の発症が多いのは、きわめて衛生環境のよくない国です。先進諸国での発症症例数の報告は少ないのです。
あるワクチンの接種を全員が止めてしまうとどうなるかなどは、統計や専門家が考えても難しい事かも知れません。しかし、自分の子には受けさせたくないですね。もし何かあっても厚生大臣から「お気の毒様」の手紙が来るだけです。
予防接種を強制的に受けさせる事に対して1992年に裁判で国が負けて、多額の救済金を出さなければならなくなったことがきっかけで、1994年から予防接種は「親の意思で受けさせること。強制ではない」ということになっています。予防接種は強制では有りません。受けるにしても、リスクと効果を良く理解することが必要です。
「アルミニウムアジュバントは国内既承認ワクチンにおいても広く用いられている。沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン、沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン、組換え沈降B型肝炎ワクチン等」
http://www.info.pmda.go.jp/kaitei/file/20130614frepno2.pdf …
黒部医師の考えでは中学入学前などに判断をと
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