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Merck社はおたふく風邪ワクチンの効果を水増しした/元従業員の訴え

Merck社はおたふく風邪ワクチンの効果を水増しした/元従業員の訴え

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2012-06-27 - Merck(メルク)社は不適切な検査方法を使っておたふく風邪ワクチンの効果を不正に水増ししたとしてMerck(メルク)社元従業員2人が同社を訴えています。 (2 段落, 175 文字)

[企業] Merck社はおたふく風邪ワクチンの効果を水増しした/元従業員の訴え: http://bit.ly/MZde5P

Merck社 社内承認前に出荷された3種混合MMRワクチンを回収: http://bit.ly/NwRpiy


その他メルク(MSD)に関する記事

MSD メルク

メルクに関する情報をコミュニティより転載して集めてみました。

製薬会社の論文ゴーストライター問題。
http://bit.ly/wmKm2n ジョンソン&ジョンソンは日本ではヤンセン社として、
メルク社は日本ではMSD社として販売活動。


偽学術論文掲載でエルセビアに資金提供をしていたメルク社。
この事実はバイオックス訴訟で明らかになった。
http://bit.ly/wpNGF3
何故か世界でトップクラスの製薬会社として君臨し続けています

メルクとサノフィは動物薬でも仲良し http://bit.ly/woSd8M

MSD、歴代外国人社長の下で続く医師への金銭提供問題。 http://bit.ly/xuL0dP

メルク社は危険性がわかっていたのに早期に回収をしなかったのか!? http://bit.ly/ys8W7l via

メルク社、関節炎治療薬自主回収 http://bit.ly/zBEOyg

メルク社がワクチン接種立法化に関わっているという驚愕 http://bit.ly/wfBina

メルク社、B型肝炎ワクチン回収 http://bit.ly/rQ7oDD

メルク社、ヒブワクチン回収 http://bit.ly/z0C99R

メルク社インフルエンザワクチン自主回収 http://bit.ly/yxZSOr

メルク社の混合ワクチンで発熱、けいれんの副作用。 http://bit.ly/y9W9CG

MDMAは1914年にメルク社が特許取得
http://bit.ly/zdPTAo
押尾学氏の事件でも話題になったMDMAも元々はメルクでした。

こういう合成薬物がHIVやB型肝炎を広めている要因のひとつであるのと言われている現実があり、
そしてHIVや肝炎治療薬やB型肝炎ワクチンを売るのもメルク

60億円を社長秘書に抜かれてもびくともしない製薬会社。メルク
http://nkbp.jp/yuwUj0

そのメルクのガーダシルHPVワクチンに関する製薬会社のロビー活動。 http://bit.ly/FPR09e

MSD(メルク社の日本での販売会社)、3400人の医師に、2億2千万円の不適切な金銭供与。 http://bit.ly/yXTlsj


http://www.mixonline.jp/Article/tabid/55/artid/39388/Default.aspx

消費者団体 サノフィパスツールとメルクのワクチン値引き問題に懸念

公開日時 2010/07/22 05:00

米消費者団体CitizensforResponsibilityandEthicsinWashington(CREW)は、サノフィパスツールおよびメルクが、特定の医師グループに値引きを条件に同社のワクチンおよびを買わせようとしたとして、連邦取引委員会(FTC)に2社を連邦取引法(FTCA)違反の嫌疑で捜査するよう求める文書を送付した。


メルク社のバイオックススキャンダル。 http://bit.ly/MdXEom

元CDC長官、メルク社ワクチン部門社長に就任し高給を獲得。 http://bit.ly/KSfeym



スポンサーメルク“narumita: [米国]カイザーパーマネンテの研究グループによる、ガーダシルの安全性調査。 10/1 http://archpedi.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1363509 観察対象は18万9千6百人の女子。研究のスポンサーはメルク社。http://xnet.kp.org/newscenter/pressreleases/nat/2012/100112hpv4vaccine.html?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=study-affirms-safety-of-hpv4-vaccine-for-adolescents-and-young-women-in-routine-clinical-care ” via Twitter for iPhone

2012.10.02 15:59




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(子宮頸がんワクチン)ガーダシル研究者 公然と意見を表明

【(子宮頸がんワクチン)ガーダシル研究者 公然と意見を表明 CBSニュース】
http://cbsn.ws/NDQFZd
「(関連する多くの著書と学術論文を執筆している)ハーパー博士は言う
「公衆衛生の利益は何もありません、子宮頸がんには減少はありません」と。
彼女はまた
重篤な副作用がガーダシル使用後にあると報告されていて、
ワクチンで防ぐとされる子宮頸がんより、そのリスクが高いことをはっきりと示すことができるとも言う。
子宮頸がんは標準の細胞診検査で早期に発見されれば、通常は完治できる。」

その他サーバリックス、 ガーダシルを含む記事




スポンサーメルク“narumita: [米国]カイザーパーマネンテの研究グループによる、ガーダシルの安全性調査。 10/1 http://archpedi.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1363509 観察対象は18万9千6百人の女子。研究のスポンサーはメルク社。http://xnet.kp.org/newscenter/pressreleases/nat/2012/100112hpv4vaccine.html?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=study-affirms-safety-of-hpv4-vaccine-for-adolescents-and-young-women-in-routine-clinical-care ” via Twitter for iPhone

2012.10.02 15:59




製薬会社メルクおたふく風邪のワクチンのデータを改ざん・おたふく風邪を流行させる

製薬会社メルクは、オタフク風邪のワクチンのデータを都合よく改ざんし、それのみならずワクチンそのものがオタフク風邪を流行らせた。
http://www.naturalnews.com/036328_Merck_mumps_vaccine_False_Claims_Act.html


Merck vaccine fraud exposed by two Merck virologists; company faked mumps vaccine efficacy results for over a decade, says lawsuit

Thursday, June 28, 2012
by Mike Adams, the Health Ranger
Editor of NaturalNews.com (See all articles...)


Learn more: http://www.naturalnews.com/036328_Merck_mumps_vaccine_False_Claims_Act.html#ixzz1zEBbfwAx
Breaking news: According to two Merck scientists who filed a False Claims Act complaint in 2010 -- a complaint which has just now been unsealed -- vaccine manufacturer Merck knowingly falsified its mumps vaccine test data, spiked blood samples with animal antibodies, sold a vaccine that actually promoted mumps and measles outbreaks, and ripped off governments and consumers who bought the vaccine thinking it was "95% effective."

See that False Claims Act document at:
www.naturalnews.com/gallery/documents/Merck-False-Claims-Act.pdf

According to Stephen Krahling and Joan Wlochowski, both former Merck virologists, the Merck company engaged in all the following behavior:

• Merck knowingly falsified its mumps vaccine test results to fabricate a "95% efficacy rate."

• In order to do this, Merck spiked the blood test with animal antibodies in order to artificially inflate the appearance of immune system antibodies. As reported in CourthouseNews.com:

Merck also added animal antibodies to blood samples to achieve more favorable test results, though it knew that the human immune system would never produce such antibodies, and that the antibodies created a laboratory testing scenario that "did not in any way correspond to, correlate with, or represent real life ... virus neutralization in vaccinated people," according to the complaint. (http://www.courthousenews.com/2012/06/27/47851.htm)

• Merck then used the falsified trial results to swindle the U.S. government out of "hundreds of millions of dollars for a vaccine that does not provide adequate immunization."

• Merck's vaccine fraud has actually contributed to the continuation of mumps across America, causing more children to become infected with mumps. (Gee, really? This is what NaturalNews has been reporting for years... vaccines are actually formulated to keep the outbreaks going because it's great for repeat business!)

• Merck used its false claims of "95 percent effectiveness" to monopolize the vaccine market and eliminate possible competitors.

• The Merck vaccine fraud has been going on since the late 1990's, say the Merck virologists.

• Testing of Merck's vaccine was never done against "real-world" mumps viruses in the wild. Instead, test results were simply falsified to achieve the desired outcome.

• This entire fraud took place "with the knowledge, authority and approval of Merck's senior management."

• Merck scientists "witnessed firsthand the improper testing and data falsification in which Merck engaged to artificially inflate the vaccine's efficacy findings," according to court documents (see below).

US government chose to ignore the 2010 False Claims Act!

Rather than taking action on this false claims act, the U.S. government simply ignored it, thereby protecting Merck's market monopoly instead of properly serving justice. This demonstrates the conspiracy of fraud between the U.S. government, FDA regulators and the vaccine industry.

Learn more: http://www.naturalnews.com/036328_Merck_mumps_vaccine_False_Claims_Act.html#ixzz1zEBi5jzW


その他「おたふく」を含む記事

ブースター効果のまぼろし

「予防接種をすれば軽くすむ」という幻想


ワクチンには何が入ってるの


※捕捉
http://www.yamaguchi-naika.com/suko11-5/page2.html
これに対して、麻疹や風疹、ポリオ、BCGの生ワクチンは
弱毒化されたとは言え生きた病原微生物が入っています。
このため、接種により感染し、一定の潜伏期を経た後に微熱が出たり、発疹が出る場合があります。

※生ワクチンは、ポリオ、MR(麻疹、風疹)水疱瘡、おたふく、BCG。




HPVV接種後、失神、卒倒、国内で567件報告/ワクチン接種と無関係とまた読売新聞

 子宮頸(けい)がんワクチンを接種した際の強い痛みによるショックから気を失ったり、倒れたりするケースが多発しているとして、厚生労働省は27日、医療機関に対し注意喚起を行った。

 子宮頸がんワクチンは平成22年11月から小学校6年~高校1年の女子を対象に接種費用の公費助成が行われている。注射は肩近くの筋肉に行われ、皮下注射の他の予防接種より痛みが強い。このため、注射そのものの痛みや恐怖、興奮などから失神したり、倒れたりする副反応が起きることがあるという。

 厚労省によると、接種後の意識消失などの症例は今年3月までに、延べ634万人に接種されたグラクソ・スミスクライン社のサーバリックスで683例、延べ約53万人に接種されたMSD社のガーダシルで129例。うち転倒して頭を強く打ち付けたり、鼻を骨折したりするなど二次被害が起きたケースも前者で38例、後者で13例あった。

 接種後30分から1時間で症状が現れることもあり、厚労省は(1)接種後の移動は医療従事者や保護者が付き添う(2)接種後30分程度はいすなどに腰掛け、安静にする-などの対策を徹底するよう呼びかけている。


 子宮頸がんの予防ワクチン接種後、失神した例が、過去2年余りの間に国内で567件報告されていることが27日、厚生労働省のまとめで分かった。

 注射に伴う痛みや恐怖心が原因とみられる。同省は失神によってけがする場合もあるとして、接種後30分間はなるべく立ち上がらないなど注意を呼びかけている。

 子宮頸がん予防ワクチンの接種は、中1から高1の女子を対象に2009年12月から始まった。今年3月までに、推定284万人(計約686万回分)が接種し、「気が遠くなる」など症状がでたのが812件。うち約7割が失神だった。

 同省は、症状は注射の痛みや恐怖によって神経が防御反応を起こす「迷走神経反射」で、ワクチンそのものとは無関係とみている。

最終更新:6月28日(木)7時23分

読売新聞



-添付文書より引用-
サーバリックス医薬品添付文書
【接種上の注意】
(4) ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反
応を含む血管迷走神経反射として失神があらわれる
ことがある。
失神による転倒を避けるため、接種後
30分程度は座らせるなどした上で被接種者の状態を
観察することが望ましい。
(5) 本剤と他のHPVワクチンの互換性に関する安全性、
免疫原性、有効性のデータはない。


ガーダシル医薬品添付文書
【接種上の注意】
(4) ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反応を含む
血管迷走神経反射として失神があらわれることがある。
失神
による転倒を避けるため、接種後30分程度は座らせるなどし
た上で被接種者の状態を観察することが望ましい。〔「副反応」
の項参照〕
(5) 本剤と他のHPVワクチンの互換性に関する安全性、免疫原性、
有効性のデータはない。



<効能・効果に関連する接種上の注意>
(1) HPV 6 、11、16及び18型以外のHPV感染に起因する子宮頸
癌又はその前駆病変等の予防効果は確認されていない。
(2) 接種時に感染が成立しているHPVの排除及び既に生じてい
るHPV関連の病変の進行予防効果は期待できない。
(3) 本剤の接種は定期的な子宮頸癌検診の代わりとなるもので
はない。本剤接種に加え、子宮頸癌検診の受診やHPVへの
曝露、性感染症に対し注意することが重要である。
(4) 本剤の予防効果の持続期間は確立していない。


-添付文書より引用終了-

医薬品添付文書は更新されるとリンク切れになります。
じっくり読みたい方は、PC保存したほうがいいです。

その他サーバリックス関連記事
その他ガーダシル関連記事



14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…『接種との関連が否定できない死亡例』を読売が書き換える。


09/08/31 平成21年8月31日薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会資料

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会 議事録

○濱口委員「このワクチンが実際に効いたか効いていないかを最終的に判断できるのは、
がんができたかできないかということになってくると、
例えば10代の女性に接種したあとに、40代ぐらいにならないとはっきりとした効果が判定できない




周知の情報かと思いますが念のため再掲

http://bit.ly/LBYnE5
「ワクチンのHPV感染予防効果は100%ではないこと、
ワクチンに含有されるHPV型以外のHPV感染の可能性があること、
HPVワクチンを接種した集団において子宮頸がんが減少するという証拠は未だないことから、
罹患率・
死亡率の減少効果が確認されている細胞診による子宮頸がん検診を
適正な体制で行うべきである。(予防接種部会作業チーム報告)」の周知はされている?




●副反応被害に遭った場合は
http://ameblo.jp/murdervaccine/entry-10847822014.html
ワクチン被害者救済情報・相談窓口追記しています。
霞ヶ関の相談窓口は天下り先のため全然相談にのってくれない
京都の相談窓口は、MMR被害者のお父様がやってるから頼れる。

時系列で接種後の症状を記録します。
参考:
http://satouclk.jp/ 子宮頸がんワクチン被害の記録

 

日本の子供たちの健康被害、 500名以上 !

(※産経や読売の記事では接種後失神だけのように錯覚しますが、実際は失神どころの話ではありません。
上記リンクさとう内科HPで何例かのみですが厚労省資料からピックアップし、副反応の症状、どんな後遺症になったかなど検証されています。)

国が、接種後死亡していても、因果関係不明としワクチン安全宣言をしてしまっているので
接種後の副反応を医者が認めたがらなくなる傾向があるそうです。
この記事のコメントからの情報でも、とりあってもらえずにあきらめた方が居て、
そういう方は、この記事の567件の報告にはカウントされていません。
死亡や重篤な症状ほど特に認められにくくなっています。
被害認定までの道のりは険しいので、上記リンク先にある相談窓口などを利用してみてください。


追記
「1000人中一人なるところ、0人になりました。予防率100%です」
「10人中8人なるところ、4人でした。予防率50%でした」後者のほうが効果は高い。
前者のほうが印象は大きい。http://bit.ly/OXUZ8k

参考:効果率のまやかし

(子宮頸がん・HPVワクチン)サーバリックス添付文書(http://bit.ly/N33RnL
P2の表2、「(前がん病変)CIN3+の有効性100%」というのは、
7312人中8人(0.1%)が、7344人中0人(0%)になりました、と



【(子宮頸がん)ワクチン接種の推進より検診の強化を】http://bit.ly/KNMcym
「今回の騒動の一因は、国民の間に広まった「HPV 感染=子宮頸がん発症」という誤解ではないだろうか」



【子宮頚癌ワクチンの問題点(7)-2】http://bit.ly/ObusTp
「…以上、連邦政府の推奨により、一度は速やかに採択されたHPVワクチン義務化法案が、その後、次々にくつがえされ、白紙化された要因、8項目について紹介しました。」



【公衆衛生の専門家から見たHPVワクチンhttp://bit.ly/MYPXVb
「安全性と有効性が確認されていない以上、予防接種法の下での公費助成は不可能だから、
ワクチン代ではなく研究用に事業への補助金を出すということだと思うのですが。
研究目的だなんて、国民は認識してません


【子宮頸がん予防ワクチン、富裕層は接種しない】http://bit.ly/M697WH
「日本でやたらに接種キャンペーンが進められている、HPVVですが、
米やカナダでは富裕層は接種しないようです。
HPVワクチンに限らず、子どもにワクチンを一切受けさせない親が増えているとのこと」


【何かがおかしい「乳がん」「子宮頸がん」大キャンペーン】
http://bit.ly/Lob9H5「薬害エイズや肝炎訴訟であれだけ医療不信を煽ってきたのに
なぜこの案件だけは推進にひた走るのか
なぜどのマスコミも同じ方向を向いているのがが分からなくてかなり不気味です。」

【子宮頸がんワクチン 参議院議員はたともこブログ】
http://bit.ly/LpJFRg「サーバリックスのインタビューフォームには
「薬効を裏付ける試験成績~ヒトにおける成績」の項目に「該当資料なし」と明記されている。 (1/2)

即ち、サーバリックスは、市販後、今まさに人体実験の最中であるという認識が必要。
国は、サーバリックスの承認・奨励に責任を持てるのか。」 (2/2)



こちらのツイートまとめは当ブログで記事への引用でお世話になっている読者様より
秀逸なタイトルのまとめです。

相武紗季「だいぶ先じゃないの!」の子宮頸がんワクチン(俗称)。実際効いたかわかるのは「だいぶ先」!?


合い間に入っているワクチン推進者の発言も日頃の推進のツイートと比較すると大変興味深い現象です。



その後、また「失神にのみ」注意喚起しました。
《医薬経済社》 MSD/GSK 子宮頸がんワクチン接種後の失神に再度注意喚起 http://dlvr.it/1slSlt
Did Merck's Gardasil Vaccine Kill a 3 Year-Old Toddler? http://www.morphcity.com/home/119-did-mercks-gardasil-vaccine-kill-a-3-year-old-toddler

ツイッターより

第一三共とジャパンワクチンなる合弁ワクチン会社を作ったグラクソGSKから、サーバリックスに関する注意喚起。原文。 いったい何度目の注意喚起なんだろう。品薄騒動があったり後手後手な対応ばかり。 http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/kigyo_oshirase_201207_4.pdf via Safari on iOS


医師数千人に不適切な金銭供与数億円騒動で、昨年製薬協からも追い出されたメルクMSDからガーダシルに関する注意喚起。原文。 先行して海外では随分前から販売されていたのに、日本での注意喚起はやはり後手後手。 症例の詳細記載もなく不誠実。 http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/kigyo_oshirase_201207_3.pdf via Safari on iOS




これは必見!RT @: とてもわかりやすいです!“@: 子宮頸がんワクチンについて。『そうだよなあ、納得!』となります。。脳神経外科医のブログhttp://ameblo.jp/emkanayoshi/entry-11119393801.html#main via TweetDeck

2012.07.26 17:50

最後、接種者が未接種者イジメだって。やはりハラスメントは連鎖する…。侮蔑しなきゃ気が済まない推進学者の責任は重い。":これは必見:  :子宮頸がんワクチンについて脳神経外科医ブログhttp://ameblo.jp/emkanayoshi/entry-11119393801.html#main via Mobile Web







スポンサーメルク“narumita: [米国]カイザーパーマネンテの研究グループによる、ガーダシルの安全性調査。 10/1 http://archpedi.jamanetwork.com/article.aspx?articleid=1363509 観察対象は18万9千6百人の女子。研究のスポンサーはメルク社。http://xnet.kp.org/newscenter/pressreleases/nat/2012/100112hpv4vaccine.html?utm_source=rss&utm_medium=rss&utm_campaign=study-affirms-safety-of-hpv4-vaccine-for-adolescents-and-young-women-in-routine-clinical-care ” via Twitter for iPhone

2012.10.02 15:59




医療・ワクチン関連の記事URLまとめ

ツイッターより転載

医師が脱法ハーブ吸引か 病院搬送、看護師も  :
日本経済新聞 http://s.nikkei.com/Kx9Pjg


「診療に集中」歯科医逮捕=覚せい剤所持容疑—愛知県警(時事通信) - Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120614-00000069-jij-soci

対向車に衝突し逃走 容疑の49歳医師逮捕 宇都宮(産経新聞) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120610-00000043-san-l09



入院患者の鍵盗み空き巣、容疑の看護師再逮捕 兵庫(産経新聞) - Y!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120612-00000078-san-l28

髄膜炎菌ワクチンのマーケット。 http://bit.ly/JCWEuH これも日本に?
髄膜炎はワクチンで予防できます、とか肺炎はワクチンで予防できますと、
新しいワクチンが承認される前後から叫ばれますが、次から次へと新しいワクチンが開発される謎。


幼い命を救う投資があります「ワクチン債」【安藤証券】 http://ow.ly/bFZhz
「ワクチン債」 http://ow.ly/bFZjk ; ・・・ どういう投資対象?????


【数%しか有効性のない医療はもうやめます】http://bit.ly/L5gx1f
「米国の9つの医学会が「医師と患者が問い直すべき5つの項目」というリストを発表しました。これにより、基本的に不要な医療費の削減が可能になり、その削減額はなんと数兆ドルに上るといいます」…日本なら?

【新型インフルエンザ等対策特別措置法案に対する緊急声明 薬害オンブズパースン会議】
http://bit.ly/LKfa67インフルエンザワクチンの接種(28条46条)に感染防止効果がないことは周知のとおりであり、流行防止効果や重症化予防効果についてもエビデンスはない。(1/2)
仮に効果があるとしても、新型インフルエンザ発生前に製造されるプレパンデミックワクチンが発生した新型のウイルスに適合するかどうかは全く不明であり、発生後にワクチン株を決定して製造されるパンデミックワクチンも、流行期に入る以前の適切な時期に広く供給することはきわめて困難 」(2/2)

日本の専門家は製薬企業と利益を一にしているので、疑うことが大事」
(林敬次・小児科医)http://bit.ly/JUtLHO (2/2)
「現在の製薬企業は、まず病気の恐怖をあおってみなさんの理性を奪い。ワクチンや薬を勧める戦略をとっているように思う。新型インフルエンザのように何万人も死ぬといっていたのに、実際は200人だったように。専門家は嘘をつく。(1/2)











メルクの日本販社MSDが阪大微研とインフルエンザワクチン販売提携

今年3月にメルクの日本販社MSDが阪大微研とインフルエンザワクチン販売提携。 http://bit.ly/GH10yD

 
業 種 メーカー 化学・医薬品 発表日 2012/03/21
企業名 MSD(株) | 会社概要 | ホームページ: http://www.msd.co.jp/

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MSDなど、季節性インフルエンザHAワクチン製剤の国内販売契約を締結

MSD株式会社、阪大微生物病研究会
季節性インフルエンザHAワクチン製剤の国内販売契約を締結



 MSD株式会社(本社:東京都千代田区、社長:トニー・アルバレズ、以下「MSD」)と一般財団法人 阪大微生物病研究会(所在地:大阪府吹田市、理事長:東雍、以下「阪大微研会」)は、3月19日、阪大微研会が製造するインフルエンザHAワクチン「ビケンHA」、「フルービック HAR」および「フルービック HA シリンジ」について、日本国内における販売契約を締結いたしました。

 この販売契約に基づき、MSDは本年秋より、2012年から2013年シーズン向けのインフルエンザHAワクチン 「ビケンHA」、「フルービック HAR」および「フルービックHAシリンジ」の販売活動を開始する予定です。当販売契約において、製造販売元は阪大微研会、販売元はMSDとなります。なお、今回の提携によりMSDは阪大微研会のインフルエンザHAワクチンの販売元のひとつに加わることになりますが、阪大微研会のインフルエンザHAワクチンおよびその他のワクチンの既存の販売元との取引もこれまで通り継続いたします。

 インフルエンザHAワクチン「ビケンHA」、「フルービック HAR」および「フルービックHAシリンジ」は、いずれも季節性インフルエンザの予防に使用する孵化鶏卵由来の不活化ワクチンで、年度毎に厚生労働省が指定するインフルエンザウイルスのA型株およびB型株を含有します。また、「フルービック HAR」および「フルービックHAシリンジ」は保存剤であるチメロサールや他の代替保存剤を含まない製剤です。

 MSDと阪大微研会は、販売面での連携を図ることで、より効果的に医療現場のニーズにお応えできると考えております。MSDは、ワクチンの製造、販売及び情報提供を通して予防医療への貢献に努めて参りましたが、今回の契約締結を機に、より一層、人々の健康的な生活を支援していきたいと考えております。阪大微研会は、これまでも新しいワクチンの研究・開発、安定供給を通して、公衆衛生の向上に貢献して参りました。今回の契約締結を機に、有効で安全なワクチンを、より一層多くの人々に届けられるよう努めたいと考えております。


以 上


MSDについて関連記事

外資系製薬会社MSD(株)は反省して変わったのだろうか?

MSD メルク

MSD,日本の医師へ不適切な金銭供与2億円余



阪大微研について関連記事

ワクチン被害 救済制度について

MMR大阪訴訟:薬害エイズに酷似の構図
http://www.ne.jp/asahi/kr/hr/mmr/seima.htm
自作自演の認定却下

日本脳炎ワクチン 臨床比較試験で2倍前後の副反応発現率⇒承認 (阪大微研)





おなじみの製薬会社共催セミナー・学会

ツイッターより転載させて頂いた情報まとめ

 

毎度お馴染みの面々による総会が。 http://bit.ly/NDeK3c

フォーラム1日目】平成24年6月9日(土)
ランチョンセミナーI
12:00~12:45 3階・瑞雪
座長:堤  裕幸(札幌医科大学小児科教授)
「わが国のポリオ対策について」
神奈川県川崎市衛生研究所 所長                   
前国立感染症研究所感染症情報センター センター長 岡部 信彦
共催:武田薬品工業株式会社
ランチョンセミナーII
12:00~12:45 3階・玉葉
座長:片岡  正(かたおか小児科クリニック院長)
「ロタウイルスワクチン」
  独立行政法人労働者健康福祉機構大阪労災病院小児科 部長 川村 尚久
   共催:グラクソ・スミスクライン株式会社
       第一三共株式会社
ランチョンセミナーIII
12:05~12:50 3階・瑞雪
座長:渡辺  博(帝京大学医学部附属溝口病院小児科教授)
「生後5か月までに必要なワクチンを確実に接種するには
-同時接種スケジュールによる予防接種業務の実際-」
ふじおか小児科 院長 藤岡 雅司
共催:ファイザー株式会社



http://bit.ly/NDeSj2 製薬会社が居なくては成り立たないのか医学界医学会
共催セミナー|第86回日本感染症学会総会・学術講演会

モーニングセミナー

4月26日(木) 8:00~8:50 第3会場(長崎ブリックホール2F リハーサル室)

「変わりゆくHIV臨床~管理可能な慢性疾患から予防の可能性まで~」

司会 :
松下 修三 (熊本大学エイズ学研究センター)
演者 :
立川 夏夫 (横浜市立市民病院感染症内科)
共催 :
MSD株式会社

ランチョンセミナー

■ランチョンセミナー1

4月25日(水) 11:45~12:35 第2会場(長崎ブリックホール3F 国際会議場)

「血液疾患の深在性真菌症の治療~Empiric therapyとPreemptive therapy~」

司会 :
田村 和夫 (福岡大学医学部腫瘍・血液・感染症内科)
演者 :
吉田 稔 (帝京大学医学部附属溝口病院第四内科)
共催 :
アステラス製薬株式会社

■ランチョンセミナー2

4月25日(水) 11:45~12:35 第3会場(長崎ブリックホール2F リハーサル室)

「超高齢社会における肺炎球菌感染症の現状とワクチンの展開」

司会 :
上田 孝典 (福井大学医学部長・内科学(Ⅰ))
演者 :
渡辺 彰 (東北大学加齢医学研究所抗感染症薬開発研究部門)
共催 :
MSD株式会社

■ランチョンセミナー3

4月25日(水) 11:45~12:35 第4会場(長崎ブリックホール3F 会議室1-3)

「HIV 感染症の治療ガイドラインUpdate」

司会 :
今村 顕史 (がん・感染症センター都立駒込病院感染症科)
共催 :
ヤンセンファーマ株式会社
1.最新抗HIV治療ガイドラインの解説
鯉渕 智彦 (東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科)
2.ガイドラインに基づいた治療の実際
潟永 博之 (国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)

■ランチョンセミナー4

4月25日(水) 11:45~12:35 第5会場(長崎ブリックホール3F 会議室45)

「Sequence based Surveillance and Detection of Hospital Acquired Infections
―次世代院内感染サーベイランスシステム―」

司会 :
中川 一路 (東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科細菌制御学分野)
演者 :
Yemi Adesokan (Pathogenica, Inc.)
 
Alex Rolef (バイオインフォマテクス)
共催 :
ケイ・ハーベスト合同会社

■ランチョンセミナー5

4月25日(水) 11:45~12:35 第8会場(長崎新聞文化ホール2F 翔鶴東)

「Management of MRSA in the Critically Ⅰll : Focus on Pneumonia」

司会 :
河野 茂 (長崎大学病院)
演者 :
Daniel H. Kett (University of Miami, Miller School of Medicine)
共催 :
ファイザー株式会社

■ランチョンセミナー6

4月25日(水) 11:45~12:35 第9会場(長崎新聞文化ホール2F 翔鶴西)

「感染症専門医のためのロタウイルス感染症と予防ワクチン」

司会 :
安川 正貴 (愛媛大学大学院医学部系研究科生体統御内科学)
共催 :
グラクソ・スミスクライン株式会社/第一三共株式会社
1.ロタウイルス感染症の臨床と疫学
田尻 仁 (大阪府立急性期・総合医療センター小児科)
2.本邦における予防ワクチン導入を踏まえて
川村 尚久 (大阪労災病院小児科)

■ランチョンセミナー7

4月25日(水) 11:45~12:35 第10会場(長崎新聞文化ホール3F 珊瑚の間)

「インフルエンザ診療の進歩」

司会 :
柏木 征三郎 (国立病院機構九州医療センター名誉院長/博多駅前かしわぎクリニック)
演者 :
池松 秀之 (九州大学先端医療イノベーションセンター)
共催 :
第一三共株式会社

■ランチョンセミナー8

4月25日(水) 11:45~12:35 第11会場(長崎新聞文化ホール3F 真珠の間)

「プロバイオティクスを考える―腸内細菌による感染制御―」

司会 :
那須 勝 (医療法人社団恵愛会大分中村病院)
演者 :
國島 広之 (東北大学大学院感染症診療地域連携講座)
共催 :
武田薬品工業株式会社

■ランチョンセミナー9

4月25日(水) 11:45~12:35 第12会場(NCC スタジオ1F スタジオ)

「咳から考える新しい感染症治療~「改訂」咳嗽ガイドラインを含めて~」

司会 :
松島 敏春 (倉敷第一病院呼吸器センター)
演者 :
宮下 修行 (川崎医科大学総合内科学1)
共催 :
大正富山医薬品株式会社

■ランチョンセミナー10

4月26日(木) 12:15~13:05 第2会場(長崎ブリックホール3F 国際会議場)

「アスペルギルスの薬剤耐性とその治療戦略を考える」

司会 :
前﨑 繁文 (埼玉医科大学感染症科・感染制御科)
演者 :
泉川 公一 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科感染免疫学講座(第二内科))
共催 :
大日本住友製薬株式会社

■ランチョンセミナー11

4月26日(木) 12:15~13:05 第4会場(長崎ブリックホール3F 会議室13)

「成人百日咳の謎」

司会 :
岡田 賢司 (国立病院機構福岡病院)
演者 :
菊池 賢 (順天堂大学医学部感染制御科学・細菌学・総合診療科学)
共催 :
サノフィパスツール株式会社

■ランチョンセミナー12

4月26日(木) 12:15~13:05 第5会場(長崎ブリックホール3F 会議室45)

「HIV感染者で見られる日和見感染症~日常診療でHIV感染を疑うポイント~」

司会 :
味澤 篤 (がん・感染症センター都立駒込病院感染症科)
演者 :
照屋 勝治 (独立行政法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
共催 :
鳥居薬品株式会社

■ランチョンセミナー13

4月26日(木) 12:15~13:05 第6会場(長崎ブリックホール2F 練習室1)

「インフルエンザ対策~ワクチンと抗ウイルス薬~」

司会 :
笹田 昌孝 (滋賀県立成人病センター)
演者 :
菅谷 憲夫 (神奈川県警友会けいゆう病院小児科慶応義塾大学医学部客員教授)
共催 :
中外製薬株式会社

■ランチョンセミナー14

4月26日(木) 12:15~13:05 第8会場(長崎新聞文化ホール2F 翔鶴東)

「気道感染における防御機構とその制御」

司会 :
後藤 元 (杏林大学医学部)
演者 :
迎 寛 (産業医科大学呼吸器内科学)
共催 :
杏林製薬株式会社

■ランチョンセミナー15

4月26日(木) 12:15~13:05 第9会場(長崎新聞文化ホール2F 翔鶴西)

「感染症biomarkerとしてのProcalcitonin」

司会 :
門田 淳一 (大分大学医学部附属病院呼吸器内科)
演者 :
藤島 清太郎 (慶應義塾大学医学部救急医学)
共催 :
ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社/サーモフィッシャーサイエンティフィック株式会社

イブニングセミナー

■イブニングセミナー1

4月25日(水) 18:00~18:50 第2会場(長崎ブリックホール3F 国際会議場)

司会 :
永井 英明 (独立行政法人国立病院機構東京病院呼吸器疾患センター)
共催 :
ファイザー株式会社
1.ワクチン制度と今後の期待
多屋 馨子 (国立感染症研究所感染症情報センター)
2.結合型肺炎球菌ワクチンが拓く新時代
大石 和徳 (大阪大学微生物病研究所感染症国際研究センター)




毎日やってそうな勢い。 http://bit.ly/LZrkpd

今日はファイザー主催の若手医師セミナーだった。
本日のテーマは今までにない「予防接種編」。

座長:青木眞(サクラ精機)
コーディネーター:斎藤昭彦(新潟大学医学部小児科)
①患者・家族・スタッフへ説明するための基本知識
 神谷元(国立感染症研究所感染症情報センター)
②現在、日本で接種可能なワクチン、もうすぐ接種できそうなワクチン
 小児ワクチン:川村尚久(大阪労災病院小児科)
 成人ワクチン:福島慎二(東京医科大学病院感染制御部)
③ワクチン接種上の注意点 ~準備・説明・工夫~
 荘司貴代(東京都立小児総合医療センター感染症科)
④日本の予防接種制度の現状と問題点 ~保健医療の専門職としての課題~
 斎藤昭彦(新潟大学医学部小児科)
⑤個別事情への対応:日本小児科学会が推奨する予防接種スケジュールをもとに
 斎藤昭彦(新潟大学医学部小児科)
⑥パネルディスカッション


東電とコラボしているサクラ精機て?? http://bit.ly/NDks52 第38 回日本医療福祉設備学会


ファイザー主催の看護師、保健師、助産師等へ 予防接種の会


  • 製薬会社、こういうのを毎日毎日してるのか。 http://t.co/g0qZMudJ
     

  • 筑波大学大学院人間総合科学研究科の吉川裕之教授(婦人周産期医学)は9月2日、東京都で開かれた「4価HPVワクチン『ガーダシル』発売記者説明会」(主催=MSD)でガーダシルの概要について講演。 http://t.co/iugZkgqM
     

  • 第2回肝疾患地域連携フォーラム意見交換会とは豪華お食事が振舞われるケースが多いと聞くが。 http://t.co/Iy913X6i
     

  • 糖尿病懇話会 http://t.co/HhOYbtc6
     

  • 旅費の支払いは個別に相談…(笑) http://t.co/ExcsiJFT
     

  • 第2回北海道HIVセミナー主催MSD商品説明のあとに講演。なんともわかりやすい。 http://t.co/88GjP4y8
     

  • こちらも同じ構成 http://t.co/9m7Z869R
     

  • ジャヌビアによる2型DM治療のパラダイムシフト司会は清野氏と門脇氏メルク。。 http://t.co/gg6Keyf2
     

  • ↓門脇氏、過去に多くの糖尿病薬の研究開発と市販後の宣伝に関与していた方と認識。他にもいるけれど。
     

  • 糖質制限食への糖尿病学会理事長の批判は切れ味悪いな。江部先生にすべて論破されてる。薬なくても簡単に糖尿病が改善したら製薬会社とのつながり深い学会としては都合悪いのではないか、などという穿った見方をしてしまう。ドクター江部の糖尿病徒然日記 http://t.co/3Jd2Kxlk
     

  • 東京大学大学院 医学系研究科 糖尿病・代謝内科 教授の門脇孝先生による「2型糖尿病の治療戦略とALOHAスタディに見るわが国の基礎インスリン療法の実態」と題した講演が行われた。サノフィ。。 http://t.co/4zsUy6Cm
    東京大・門脇氏 DPP-4阻害薬エクア 24時間の作用持続が特徴 http://t.co/yiFCXIfJ(S(qiqi0b551wh3teacdxhkq130))/Article/Detail.aspx?artid=38889
     

  • 東大・門脇教授、アクトス、「慎重投与」訴えるあれれ? http://t.co/ki04pCHb
     

  • 東大門脇教授、武田「アクトス」は「アディポネクチンを上げる唯一の薬」2005年9月21日 16:42 https://t.co/NhWOSlSZ
     

  • 製薬会社と医者たちの癒着 三共ノスカール事件の教訓は生かされなかった http://t.co/yf0hgInQ


こちらも製薬会社共催で豪華な様子の感染症学会。
ワクチンビジネス関連で見慣れた製薬会社、各種企業や専門家?がズラリと。
http://www.congre.co.jp/jsei2011/pdf/calendar.pdf




提供商品名: 7月8日(日)開催決定!「新米ママのための予防接種セミナーin横浜」に100名様をご招待! 商品提供企業: サノフィパスツール(株) たまひよベネッセ、製薬会社、患者会、VPDが一同に。。 http://women.benesse.ne.jp/sample/s20.html?sampleId=184









化血研のインフルエンザワクチンによるアナフィラキシーの発症について 

化血研のインフルエンザワクチンによるアナフィラキシー発症について。
医師ブログより。 http://bit.ly/M61srI

それでは今日の話題です。

昨年からインフルエンザワクチンの、
小児用量が変更になりました。
日本のこれまでの小児用量は、
効力の強かった全粒子型と呼ばれるワクチンの時代に、
決められたもので、
それが安全性は高く効果は落ちる、
スプリットタイプのワクチンに変更された後も、
その効果のしっかりとした比較や検証のないまま、
そのまま使用されていた、
という経緯があります。

それを、
昨年から遅ればせながら、
海外用量と同一のものに改めたのです。

その結果として、
たとえば3歳から5歳までの年齢層では、
これまでの倍以上の用量が接種される、
という形になりました。

急に接種用量が倍以上になって、
それで何か問題は生じないのでしょうか?

ワクチンの副反応が、
増えるようなことはないのでしょうか?

その危惧は多くの親御さんが、
お持ちになったのではないかと思います。

それに対して、
大多数の専門家の方のご意見は、
問題はない、というものでした。

実際にはどうだったのでしょうか?

概ね現時点までの昨シーズンの解析では、
それまでと明確な変化は見られていません。

ただ、一点のみ問題になった事項があります。

それが、化血研のワクチンによる、
アナフィラキシーという重症のアレルギー反応の増加です。

日本のインフルエンザワクチンは、
輸入ワクチンも使用自体は可能ですが、
実際にはほぼ100%、
国産の4社のメーカーのワクチンが使用されています。

そのうちの1社が化血研です。

こちらをご覧下さい。
インフルエンザのアナフィラキシーの図.jpg
これは厚生労働省の当該問題についての、
報告書の資料から取ったものです。
2,007年から昨年までの、
それぞれのシーズンのアナフィラキシーの報告数が、
一覧表になっています。

ご覧頂くとお分かりになるように、
昨年から急激に増加しています。

季節性ワクチンの時代には、
毎年せいぜい数例であったものが、
昨年はそれまでの4倍以上の42例が報告されています。

特に12歳以下の小児の報告数は、
前年の9倍近く増加しています。

接種量が倍以上になった3~5歳の年齢層では、
それまで殆ど報告がなかったにも関わらず、
10例の報告があり、
その多くが重症の事例です。

これはとても偶然とは思われません。

この結果は昨年の12月には公表され、
それを元にしてアナフィラキシーの原因についての、
詳細な検証が行われました。

しかし、
皆さんはこの事実をご存じだったでしょうか?

報道もされたとは思いますが、
かなり控え目なものだったと思います。

この結果は化血研のワクチンに限ったものです。

その事実を重要視する立場に立てば、
一旦化血研のワクチンを回収しても、
良かった筈です。


しかし、
そうした方針は示されませんでした。

色々な立場はあるでしょうが、
この判断は僕は正直疑問に思います。

アナフィラキシーの原因の検証結果は、
どのようなものだったのでしょうか?

上の表をもう一度ご覧下さい。

明確に接種用量の増加した年齢層で、
発症が増えていることが分かります。

つまり、この現象はワクチンの量と関連があります。

更にそれほど著明とまでは言えませんが、
2007年と2008年以降とを比較すると、
そこから発症が増えている傾向があります。

2008年以降から、
変わったものとは何でしょうか?

インフルエンザワクチンには、
一部のジリンジタイプのもの以外には、
全て防腐剤が入っています。
インフルエンザワクチンは、
何回かに分けて使用することがあるので、
その間の雑菌の侵入などを防ぐ目的です。

この防腐剤には、
国内でも国外でも、
もっぱらチメロサールという成分が使用されています。

ただ、このチメロサールには水銀が微量ながら含まれていて
それがお子さんの神経の発達などに、
影響を与えるのではないか
という意見があり、
一時非常に問題になりました。

そのために、
チメロサールを使用しないワクチンを製造しよう、
という動きがあり、
その1つの試みとして、
フェノキシエタノールという防腐剤を使用したのが、
化血研のインフルエンザワクチンです。

化血研のワクチンが、
全てフェノキシエタノールに切り替わったのが、
2008年のことです。

そして、
現在国産4社のうち、
フェノキシエタノールを使用しているのは、
化血研のみなのです。

このことから、
フェノキシエタノールが、
アナフィラキシーの原因となっているのではないか、
という推測が生じます。

研究班ではアナフィラキシーを来した方の背景を、
詳細に検証し、
特定の素因とは無関係の可能性が高いことや、
特定のロットや他に接種したワクチンとの関連もないことを、
確認しています。

すると、
矢張り共通して含まれている、
フェノキシエタノールが怪しい、
ということになります。

アナフィラキシーを起こした患者さんには、
その血液中にインフルエンザの抗原に対する、
特異的IgE抗体が検出されています。

IgE抗体は1型アレルギーに関わりがあり、
これはワクチンの成分がアナフィラキシーを起こしたことを、
立証するものです。

こうした反応は大なり小なり、
ワクチンを接種した多くの人に、
出現する現象です。

しかし、
大多数の方はアナフィラキシーにはなりません。

つまり、
何らかのアレルギー反応を増強する因子が、
ワクチンの成分の中にある筈です。

ここで研究班では、
好塩基球活性化試験、という手法を用い、
アレルギー反応の増強の有無を検証しています。

好塩基球の活性化の程度は、
アレルギー反応の増強を、
ある程度定量的に検証出来る指標なのです。

その結果…

インフルエンザの抗原に対して、
IgE抗体が検出された患者さんの血液に、
フェノキシエタノールを反応させると、
好塩基球の活性化が刺激される、
という結果が得られました。

もう1つ興味深い結果として、
フェノキシエタノールを含むワクチン製剤では、
時間経過と共に、
インフルエンザの抗原の粒子の大きさが、
増加する傾向が認められました。

これはフェノキシエタノールと抗原とが、
何らかの相互反応をすることにより、
免疫刺激が増強する可能性を示唆しています。

そして、
チメロサールをフェノキシエタノールの代わりに使用しても、
好塩基球の活性化は、認められませんでした。

こうした結果を受けて、
今年からの化血研のインフルエンザワクチンは、
防腐剤としてフェノキシエタノールの使用を中止し、
チメロサールを復活させる方針
となったのです。

この検証結果のみで、
必ずしもフェノキシエタノールが黒とは言えませんが、
かなりの灰色であることは確かで、
接種者の安全を優先する立場から、
そうした決定が行われたのです。

これは極めて迅速な決定であったと思います。

今回の検証は非常に迅速かつ精緻なもので、
その点は素直に素晴らしいと思います。
ただ、その間の情報管理の在り方には、
疑問も覚えます。
もう少し別の対応の仕方も、
あったのではないか、
と思えるからです。

今回の結果から思うことは、
1つにはワクチンも生ものであって、
時間と共に変化があり得るので
(上記のデータは開封して常温時のものですが)、
極力早期に使用するのが望ましいのではないか、
ということです。

もう1つは今回のような詳細な検証が、
ワクチン以外の全ての薬剤についても、
迅速に行われるようになれば、
薬の副作用は著明に減少し、
薬害に苦しむような方も、
間違いなく少なくなるのではないか
ということです。

薬の安全性を保つとはそういうことです。

たとえば、
ジェネリック薬品では、
先発品とは添加物が異なる場合があり、
それにより副作用が増える可能性も、
決して否定は出来ないのです。

限られた財源の中でも、
安全性を重視するような立場が、
もっと医療にはあるべきではないでしょうか?

今日は化血研のインフルエンザワクチンによる、
アナフィラキシーの増加とその原因についての話でした。

それでは今日はこのくらいで。

今日が皆さんにとっていい日でありますように。

石原がお送りしました。

(付記)
最初の記事には余計な入れ事が多かったので、
削除してポイントのみを整理することにしました。
(2012年6月18日午後2時修正)




神戸大 無届けでインフルエンザウイルスの遺伝子組み換え実験

神戸大 無届けでインフルエンザウイルスの遺伝子組み換え実験
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005120977.shtml

神戸大は8日、大学院医学研究科の研究室で実施したインフルエンザウイルスの遺伝子組み換え実験について、法的に必要な文部科学相への届け出をしていなかったと発表した。ウイルスの外部への拡散などはないという。文科省は同日、同大を厳重注意した。

 問題となったのは、季節性のH1N1型インフルエンザウイルスについて、感染の仕組みを調べる実験。2009年4~8月、医学研究科准教授の指導で大学院生が組み換えウイルスの作成や培養をした際、文科相に届け出ていなかった。昨年12月、電子メールで学内関係者に告発があり、同大が調査。准教授は届け出の必要性を認識していたが、実験の進行状況を細かく把握できていなかったという。

 調査過程で、准教授が08年と09年にインドネシアからインフルエンザウイルスの遺伝子などを持ち出す際、同国で法的手続きをしていなかったことも分かり、同国政府に謝罪文を送った。

 医学研究科では08年、同様に文科相への無届けの遺伝子組み換え実験や、組み換えた大腸菌などの違法な廃棄が発覚。問題が繰り返され、武田廣副学長は「非常に残念で、大きな反省点」と謝罪した。今後、学内委員会による定期調査などの対策を進める。

(岩崎昂志)

(2012/06/08 21:32


@pan×××万が一ウィルスが漏れたらどうするつもりだ。2008、2009年にも無届け、無断持ち出し違法廃棄など、違法実験の常習犯。 神戸大 無届けでインフルエンザウイルスの遺伝子組み換え実験 http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005120977.shtml via Tweet Button

@××ma_tan遺伝子実験で神戸大を厳重注意 http://ow.ly/1NrAvA はぁ!?インフルエンザウィルスで遺伝子実験?しかも無届け?それがどれほど危険なことか分からんほど学者様ってバカなのか?それとも神の化身にでもなったつもりか? via HootSuite


神戸大と言えば、あの岩田先生のおひざ元ですね…




日本発〝スーパー淋病〟世界中に拡大 と、MRの接待で抗生物質を飲んでから風俗にいく医者

日本発〝スーパー淋病〟世界中に拡大 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/16080/


世界保健機関(WHO)が、薬で治らない淋病が世界に拡大していると警告した。しかも、その淋病が初めて見つかったのは日本だという。

 

 これまでの淋病は、性感染症(STD)の中でも治療期間が短く、セファロスポリン系抗生物質で治療できた。抗生物質が効くので、あまり恐れられない病気だった。ところが、WHOはホームページで「ペニシリンなどはもちろん、淋病の最終兵器であったセファロスポリン系抗生物質に耐性を持つ淋病にかかっている患者が数百万人いる。オーストラリア、フランス、日本、ノルウェー、スウェーデンと英国で、抗生物質が効かない淋菌が報告されている」と警告した。

 

 WHOによると毎年、約1億600万人が淋病に感染している。感染数は東南アジアやアフリカが多いが、抗生物質への耐性を持つ新種の〝スーパー淋菌〟「H041」は日本などで見つかっている。WHOのマンジュラ・ラスティ・ナラシマン博士は「新しい抗生物質が開発されない限り、有効な治療はないかもしれない」と指摘する。

 

 菌の中で、突然変異によってある薬に耐性を持つ新種の菌となったのが薬剤耐性菌だ。治せないので広がっていく。その過程でさらに別の薬への耐性もつき、あらゆる治療薬が効かなくなったのがスーパー淋菌だ。しかも、男性は痛みと膿で気付いて治療するが、女性は自覚症状がないことから治療しないケースもあり、蔓延し続ける。

 

 驚いたことに今回のスーパー淋菌が発見されたのは日本だ。昨年、カナダで開催された国際性感染症研究会議でスウェーデンの医師が「次世代の治療不可能な淋菌の変異株」を発表した。報告では2008年に日本と韓国の風俗店店員からその淋菌が見つかったという。




製薬会社営業マンによる医師への接待の実態

MRの手記より。


直属の上司で、SM接待をやっていた人もいた。はたして接待なのだろうか?と思わず考え込んでしまうのだが、そのときの部長は医者とSMクラブに行ったことを得意げに話していた。そこまでお互いの恥ずかしいことを知り合った仲なら、どんな無理な薬の利用も呑んでくれるようになるだろう。

 ごく普通にソープということもある。たまたまかもしれないが、周りには病気をもらってきた人が多かった。しかし、そこは薬屋。あらゆる手だてを使って、抗生物質を手に入れてくる。そのうち、医者と仲良く抗生物質を飲んでから、吉原に出かけるというのも見受けられた。もっとも、抗生物質が効くのは、普通の性病だけだからHIVには効かない。結果がどうなるかは、数年待たなければ分からないね。

 飲み屋と比べて、風俗店は高いから連れて行くのは、病院でもそこそこ偉い人こことが多い。先輩方曰く、もっとも効果のある接待らしい。先生にしても医者としての立場があるから、風俗好きということを暴露されたくないのだろう。ニコッと笑えば、大量の薬が、患者さんの体内に流れるらしい。

 もちろん、まじめな先生が多いから、風俗接待は相手を見てやらないと、逆効果になってしまう。

 大まかに、僕の知っている接待はこんなところ。もちろん、これらのほとんどは、公立病院では全て禁止。医者といえども公務員だから。もちろん医者には公務員なんて自覚はほとんどない。大学から派遣されただけだから。
 会社の側も、そのへんは十分分かっているから、書類はごまかしている。国立病院の先生を接待したとしても、書類の上では「私立 癒着病院 内科医長 **先生 打ち合わせ懇親会時飲食代」と書くように指導、徹底されている。

 大なり小なり、医者と製薬会社の接待はあると思った方がいい。しかし、いい医者は、接待のあるなしに関わらず、必要な薬を必要な患者に適量使う。
 患者になるときは、そこら辺を見極められるようにしたい。





風邪薬など副作用 皮膚障害で131人死亡

風邪薬など副作用 皮膚障害で131人死亡:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012052902000095.html

2012年5月29日 朝刊

 

 薬の副作用で起きる皮膚障害のうち、症状の重いスティーブンス・ジョンソン症候群と中毒性表皮壊死(えし)症の死亡報告が、今年一月までの二年半で百三十一人に上ったことが、厚生労働省のまとめで二十八日までに分かった。

 スティーブンス・ジョンソン症候群は唇や目の結膜などに、中毒性表皮壊死症は全身の皮膚の広範囲に、それぞれ発疹などができ、重症化すると多臓器に障害が生じる。厚労省安全対策課によると、これらの皮膚障害は発症の仕組みが不明で、原因とみられる薬の種類も、解熱剤から抗生物質、風邪薬などと幅広い。発生頻度は年間で百万人当たり数人と極めて小さいため、皮膚科の医師でも診断が難しく、治療が遅れて重症化しやすいという。

 同課は「初期症状は高熱を伴う発疹。疑ったらすぐに受診して治療してほしい」としている。

 二〇〇九年八月から一二年一月の製薬企業からの報告をまとめた。発症は千五百五人で、このうち約57%は回復、軽快した。死亡の百三十一人には、専門家が因果関係は薄いと評価した事例も含む。

 発症の原因と疑われる薬は抗てんかん薬と解熱鎮痛消炎薬、抗生物質がそれぞれ二百例を超えた。薬局などで処方箋なしに買える一般用医薬品の風邪薬も五十四例あった。

 〇九年七月までの三年十カ月の死亡報告は二百三十九人。一年当たりでは最近二年半よりも多い。




スティーブンス・ジョンソン症候群、ワクチンの副反応にも

予防接種後副反応報告制度について(厚労省)

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/04/s0401-5.html

4 MRワクチン

症状は、3例が血小板減少性紫斑病、2例がアナフィラキシー(2例とも5~6歳)、1例がスティーブンス・ジョンソン症候群、2例が全身蕁麻疹、6例が発疹(粃糠疹・丘疹・多形滲出性紅斑・発赤浮腫・蕁麻疹・紅斑など、うち1例が6歳)、1例が熱性けいれんと解熱後の発疹、1例が熱性けいれんのみ、4例が発熱及び発疹、3例が発熱のみ(うち1例が5歳)であった。

回復していない4例は入院例(全員退院)であり、全員1歳であった。接種後34日目の急性散在性脳脊髄炎が1例(1歳:けいれんのため抗てんかん薬内服中)、接種後6日目の脳症が1例(1歳:運動障害の後遺症あり)、接種後17日目の血小板減少性紫斑病が1例、接種後14日目の急性小脳失調症1例(歩行時のふらつき残存)であった。

回復状況は不明であるが、1例は熱性けいれん、1例は血小板減少性紫斑病であった。







■水痘ワクチン接種後、再感染することが明らかになっている

水疱瘡ワクチン接種者と自然感染者を比べるとワクチン接種は再感染することが明らか

http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10670769

水痘自然感染後とワクチン接種後の分泌型特異IgA抗体の動態

Varicella-zoster virus(VZV) specific secretory IgA antibody in saliva after vaccination

研究課題番号:10670769

代表者

  • 1998年度~1999年度

    • 寺田 喜平
    • TERADA, Kihei
    • 研究者番号:50172094
    • 川崎医科大学・医学部・講師

研究課題基本情報(最新年度)

  • 研究期間

    1998年度~1999年度
  • 研究分野

    小児科学

  • 審査区分

    一般

  • 研究種目

    基盤研究(C)

  • 研究機関

    川崎医科大学

  • 配分額

    • 総額:2000千円
    • 1998年度:1400千円 (直接経費:1400千円)
    • 1999年度:600千円 (直接経費:600千円)

研究概要(最新報告)

水痘ワクチン接種後、特異細胞性免疫や抗体が陽性化しても、約20%に軽症ではあるが再感染することが明らかになっている。しかし、その原因については不明である。

私どもは、水痘ワクチン接種は自然感染と異なる経路で感染することや接種後ウイルス血症が少ないことなどから、分泌型IgA抗体(sIgA)分泌が誘導されるNALTへの抗原刺激が少なく、ウイルス侵入部位で第一に働くsIgAが低いためではないかと推論した。水痘感染約3ヵ月後に唾液を採取した自然感染群26名と水痘ワクチン接種群28名、少なくとも水痘感染後2年以上経過した群23名、小児悪性疾患寛解中の群23名、60歳以上の高齢者群20名、小児科で働く医療従事者の群14名、抗体が陰性である陰性コントロールの群11名を対象に、唾液中の水痘帯状庖疹ウイルス(VZV)特異sIgA抗体をELISA法で測定した。ワクチン群が自然感染群に比較して有意に(P=0.0085)低値で、2例はcut-off値以下であった。高齢者の群は低くなく、帯状庖疹を既往歴に持つ人はない人に比べて高い傾向にあった。医療従事者の群は最も高く、有意にほかの群より高値であった。水痘ワクチン接種後は、自然感染後に比べ有意に唾液中のVZV特異sIgA抗体は少なかった。しかし、帯状疱疹のリスクの高い悪性疾患患者や高齢者では、sIgAは低くなく、帯状疱疹の既往のある人ではかえって高値であった。これは細胞性免疫は低いために帯状疱疹になってもsIgAが保たれているため、水痘の再感染は非常に稀であることを反映していると思われた。sIgAが保たれる原因として外因性あるいは再活性化した内因性VZVによるものと考えられた。現在、不活化した水痘ワクチンを鼻腔内へ噴霧し、sIgA抗体を賦活化することができるか検討中である。

Breakthrough after varicella vaccination occurs in approximately 2.6%- 18.6% of immunocompetent children, but the reason has not clearly been demonstrated. As a first defense, specific secretory IgA antibody on the mucosa plays an important role in preventing invasion of microorganisms. To analyze induction of varicella-zoster virus (VZV) specific secretory IgA after natural infection and vaccination and its booster mechanisms, we examined 143 salivary samples using ELISA. The VZV-secretory IgA values were significantly higher in the matched children after natural chickenpox than in those after vaccination, although the total secretory IgA did not differ between them. Two (7%) of the vaccinees lacked the sIgA antibody. In the elderly and in immunocompromised children, the VZV-secretory IgA values were no lower than those in healthy children, and they did not lack VZV-secretory IgA. The doctors and nurses taking care of patients with chickenpox had higher values than the other groups as did individuals who had had herpes zoster recently. VZV-secretory IgA was thought to be stimulated by exogenous and reactivated endogenous VZV to neutralize VZV with weak activity. These results suggest that low or no induction of VZV-secretory IgA antibody after vaccination may be one of the possible explanations for breakthrough after it.

このページのURI

http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/10670769



ブースター効果のまぼろし

・・・病気にかかった場合は、その病原体の特徴は細胞に記憶されます。そして次に感染した時にはこの記憶によって、いち早く抗体がつくられ発病を未然にくいとめます。(細胞性免疫による終生免疫)したがって、その病気には二度とかからない体に・・・[2011年12月29日]

 

その他「水疱瘡」を含む記事






現在臨床試験後期段階にある、帯状疱疹ワクチンもこのままなら申請→承認され、
大人用ワクチン市場もさらに開拓されるでしょう。
揺り籠から墓場まで
あらゆる世代がワクチン産業の標的にされつつあります。
ワクチンファクトブック2012の開発中のワクチンを見ると彼らの描く将来像が。 via Twitter for iPhone




いま100種類開発中で、今後このうちのいくつかは今後10
年の間に市場に出る可能性があります

強烈なラインアップ

http://www.phrma-jp.org/archives/pdf/vaccine_factbook_2012/ja/5_Vaccines_in_Development_jp.pdf
本書は、MSD株式会社、ノバルティス ファーマ株式会社、ファイザー株式会社、サノフィパスツール
株式会社の協力の下、米国研究製薬工業協会(PhRMA)により制作されました。
米国研究製薬工業協会(PhRMA)は、米国で事業を行っている主要な研究開発志向型製薬企業
とバイオテクノロジー企業を代表する団体です。患者の方々がより長く、健康で、活動的な人生を
送れるような、革新的な医薬品の推進に取り組んでおります。
ワクチンファクトブック2012 第2刷 2012年4月発行
発行者 米国研究製薬工業協会(PhRMA)
http://www.phrma-jp.org
2012.10.28 21:37






水疱瘡に、ワクチン未接種の友人の娘が罹患した。
ワクチン未接種は、幼稚園では、彼女くらいらしい。
もちろん、水疱瘡ワクチンを接種した子たちも続々と罹患。
その幼稚園で、最初に水疱瘡になったのは水疱瘡を接種した子らしいが、なぜかワクチン未接種の友人は、肩身が狭かった言う。 via Twitter for iPhone

2012.11.26 14:24





公共研究へのフリーアクセスを終わらせる法律を米国の出版社団体が議会に提出させた

http://bit.ly/LWFgjF

公共研究へのフリーアクセスを終わらせる法律を米国の出版社団体が議会に提出させた

2012-06-07

(キーワード: 公共資金研究、フリーアクセス保証、撤廃への働きかけ、出版社団体)

 米国では、公共資金で行われた研究の成果は、国立医学図書館の電子ライブラリーであるパブメドセントラルで公表し、市民が無料でアクセスできるよう政府が定めている。ところが、2011年12月これをひっくり返す法案が最大の医学系出版会社であるエルゼビアなどの後押しのもとに議会に提出された。2012年1月17日のBMJ電子版が、研究者はこの法案に反対する動きを強めようとの記事を掲載している。以下は、その要旨である。
----------------------------------------------------------
公共資金で実施した医学研究への米国政府のフリーアクセス保障を終わらせようとする法案が、出版会社の後押しのもとに2011年12月16日に議会に提出された。
 このフリーアクセスの保障は2008年に国立衛生研究所が定めたものだが、これを廃止しようとする学術専門出版社団体は、研究成果法(The Research Work Act)(※1)という、370語の短い法律を、議員を通じ議会に提出した。
 フリーアクセスの内容は、政府出資医学研究の成果について国立医学図書館ウェブサイトであるパブメドセントラルへの公開を義務づけたものである。同様の施策は英国でもとられている。
 フリーアクセスを終わらせようとする今回の法案は、多くの人々が税金の二重払いだと反発している。ハーバード大学アラン・ガーバー学長は、ホワイトハウス科学技術政策オフィスへの書簡で、急迫するアクセス危機は研究における膨大な公共投資の回収を脅かすと警告している。
 この3年間、エルゼビアと米国出版協会は、ワシントン特別州で630万ドル以上を費やして議員・議会を対象とするロビー活動を行ってきた。全部とは言わないまでもそれらはフリーアクセスを終わらせることを主目的としたものであった。
 このような法案に、研究者は反対する取り組みを急いで強めねばならない。
------------------------------------------------------
公共資金、すなわち市民の税金で行われた研究の成果に市民が容易にアクセスできることは、民主主義の基本や科学技術成果の市民への還元の基本である。日本は、公共資金で行われる厚生労働科学研究、科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金/科学研究費補助金)については、成果の電子媒体での提出が進むのに応じてインターネットでの提供がなされる方向にある(※2,3)。しかし、米国のように大規模な臨床試験が公共資金で行われること(※4)自体がない。
日米の公共資金の活用状況は違うものの、この米国での動きをわれわれは対岸の火事とするのでなく、注視する必要がある。  (T)
------------------------------------------------------

関連資料・リンク等





犠牲者の記録

http://ameblo.jp/tamekiyo/entry-11275528403.html
より、転載。

2012-06-12 12:57:16

犠牲者の記録

テーマ:ブログ

さとう内科循環器科医院にて、SaneVax Incのホームページの子宮頸がんワクチン犠牲者の記録を翻訳しておられますので、紹介いたします。


ガーダシルの犠牲者の記録(1)

http://satouclk.jp/2012/05/post-43.html


ガーダシルの犠牲者の記録(2)

http://satouclk.jp/2012/05/2.html


ガーダシルによる犠牲者の記録(3)

http://satouclk.jp/2012/06/post-45.html


サーバリックスの犠牲者

http://satouclk.jp/2012/05/post-44.html



転載終わり


その他サーバリックスを含む記事


その他ガーダシルを含む記事








予防接種、注射針使い回しの可能性 立山町の雄山中学校

予防接種、注射針使い回しの可能性  立山町の雄山中学校で7日、はしかと風しんの混合ワクチンの接種をした際に、医師が使用済みの注射針を誤って別の生徒に刺した可能性があることが分かりました。 立山町... → http://www2.knb.ne.jp/news/20120608_32701.htm

2012 年 06 月 08 日 18:21 現在
予防接種、注射針使い回しの可能性


立山町の雄山中学校で7日、はしかと風しんの混合ワクチンの接種をした際に、医師が使用済みの注射針を誤って別の生徒に刺した可能性があることが分かりました。

 立山町によりますと、雄山中学校では、7日1年生240人を対象に、はしかと風しんの混合ワクチンの接種をしました。

 予防接種は学校医4人が担当しましたが、このうちの1人が、使用済みの注射針を誤って別の生徒1人に刺した可能性があるということです。

 注射針は、針を介しての感染を防ぐため、使い回ししないことになっています。

 立山町では、念のためこの医師が接種を担当した生徒79人の血液検査を行っています。



そのほか、誤接種に関する記事などの一覧

関連記事
麻疹、風疹、半世紀余り前の遺伝子型ウイルス株をワクチンで使用
医系技官ブログ、国立感染研HPより。






第22回日本小児科医会総会フォーラム

http://www.ped.gifu.med.or.jp/2011forum/top1.htm

【開催概要

会名: 第22回日本小児科医会総会フォーラム

会期: 2011年6月11日(土)~12日(日)        

会場: 長良川国際会議場(岐阜県岐阜市長良福光2695-2) 

会頭: 桑原 英明(岐阜県小児科医会会長)             

     テーマ: < 地域で活かされる「子ども医者」をめざして >

■第1日目 平成23年6月11日(土)

11:00~13:00  市民公開講座 「動物から学ぶ子育て」  
  講 師  坂東 元(旭山動物園園長)

13:30~13:40  会頭あいさつ・開会式
13:40~15:40  シンポジウム1. 

  「小児科医は総合医 あなたは耳を診ていますか?」

シンポジスト 
  渡辺 正博(すずかこどもクリニック) 
  土田 晋也(つちだ小児科)
  深澤 満(ふかざわ小児科)  
  工藤 典代(千葉県立保健医療大学保健科学部栄養学科)

16:00~17:00  特別講演1 「地下から見る宇宙」
                        ~ ダークマターとニュートリノ  ~
  講 師 鈴木洋一郎(神岡宇宙素粒子研究施設長)


■第2日目 平成23年6月12日(日)

8:00~9:00  エピペン講習会(事前予約制)

9:00~11:00  シンポジウム2.
  「子ども虐待防止 小児科医はどう関われるのか」
シンポジスト
  山田不二子(子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク理事長)
  岩城 正光(NPO法人日本子どもの虐待防止民間ネットワーク理事長)
  西澤 哲(山梨県立大学人間福祉学部教授)

9:00~9:40  教育講演1.
「守りましょう、子どもを事故から」
一おなかの赤ちゃんだってけがをするんですよ―
講 師 川鰭 市郎(国立病院機構長良医療センター産科周産期診療部長)


9:50~ 10:30  教育講演2. 
「放射線画像診断とⅣR治療アップデート」―小児診療を中心に―
講 師 兼松 雅之(岐阜大学医学部附属病院 放射線科 臨床教授)

10:40~11:20  教育講演3. 
「小児ウイルス感染症の実験室診断」
講 師 吉川 哲史(藤田保健衛生大学小児科教授)

11:30~12:30  特別講演2.
 「アレルギー治療の現在と未来」 
講 師 近藤 直実(岐阜大学大学院医学研究科小児病態学教授)

13:40~15:00  シンポジウム3.
「ワクチンギャップ解消を目指して」
シンポジスト
  田中 美紀(細菌性髄膜炎からこどもたちを守る会代表)
  藤岡 雅司(VPDを知って、こどもを守ろうの会)
  岩田 敏(慶応義塾大学医学部感染制御センター教授) 
  保坂シゲリ(日本医師会常任理事)
ランチョンセミナー4題

6月11日(土)
12:30~13:10
  ランチョンセミナー1.(第一三共株式会社)
    インフルエンザ治療の現状と今後-ラニナミビルの有用性-
      講 師 河合 直樹(河合内科医院 院長)

6月12日(日)
12:40~13:30
  ランチョンセミナー2.(ファイザー株式会社)
    細菌性髄膜炎サーベランス(鹿児島スタディー)と集団免疫および公費助成
      講 師  南 武嗣(みなみクリニック)

  ランチョンセミナー3.(ノボ ノルディスク ファーマ株式会社)
    低出生体重児をめぐる最近の話題-生活習慣病、低身長症のリスク-
      講 師  板橋 家頭夫(昭和大学小児科教授)

  ランチョンセミナー4.(杏林製薬株式会社)
    外来診療のコツ 小児の炎症性腸疾患を見落とさないために!
      講 師  余田 篤(大阪医科大学小児科講師)


関連記事

「任意団体」医師会と、「スポンサー製薬会社の患者会」のイベントを・・・








6価混合ワクチン(HEXAVACやINFANRIX-HEXA)接種後の死亡例とその考察

http://bit.ly/Ktfnwf

arznei-telegramm 2003; 34: 56

 
 
FATALITIES WITH HEXAVALENT VACCINES (HEXAVAC, INFANRIX HEXA)

Since the introduction of the two hexavalent vaccines HEXAVAC and INFANRIX HEXA in the autumn of 2000, five children in the EU have died within 24 hours of being vaccinated. Four reports of unexplained deaths have been received from Germany and one from Austria (1). To date, around 1.6 million children have been inoculated with hexavalent vaccines in Germany. This results in an incidence of one report of unexplained death per 400,000 children. Two of the children who died were 4 or 5 months old, two were 17 months and one was 23 months old. All had been considered healthy. Suspicions that risk factors such as a family history of convulsions should be regarded as a trigger for the fatalities or that Sudden Infant Death Syndrome (SIDS) might be involved have not been substantiated (1,2). SIDS usually occurs at around 3 months of age. In 90% of cases, SIDS occurs before the age of 6 months (3).

In the case of the four German infants, cerebral oedema was found at autopsy (1). Information on clinical symptoms that preceded death is lacking from the statements published by the authorities.

The two hexavalent vaccines became notorious for side effects even when they were being licensed. Sharp increases in temperature are considered a particular problem, these temperatures exceeding 40 degrees Celsius (a-t 2001; 32: 73-4). Booster vaccinations are followed particularly frequently by temperature increases to 38 degrees Celsius and above, according to studies, for example, in 29% to 30% of cases instead of 8% to 20% after basic immunisation (3).

Despite the fatalities, the EMEA sees no grounds for a reappraisal of either vaccine (2). In our view, however, the suspicion of a link with vaccination is not ruled out. The all-clear from the authorities and their reasoning ("the great benefit far outweighs the risks" (1)) are incomprehensible to us as the same protective effect can also be achieved with vaccines of less complex composition. Until clarification is achieved, we recommend resorting to proven vaccines with fewer components.





麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない。

こちらはmixiコミュニティ 予防接種を迷うママの会より転載情報

「日本型」はしか姿消す、代わりに目立つ欧州型(読売新聞) - Y!ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120527-00000998-yom-sci


5月29日(火)8時56分配信

 日本で流行していた型のはしかウイルスが、2010年5月を最後に国内で検出されておらず、代わって欧州など海外に多い型が目立つことが、国立感染症研究所のまとめで分かった。

 国内には元々「D5株」と呼ばれる型のはしかウイルスが常在していたが、11年に報告された患者442人からはD5株が検出されなかった。最も多く検出されたのは、欧州諸国に多い「D4株」(57例)で、続いてフィリピンなどで見つかる「D9株」(49例)、オーストラリアに多い「D8株」(9例)と続いた。

 欧州では07年まで患者数は少なかったが、08年以降、集団発生が頻発しており、11年は10月末までに40か国で計約2万6000人の発生報告があった。こうしたウイルスが日本にも持ち込まれたらしい

最終更新:5月29日(火)8時56分

(※麻疹ワクチン株のウイルスの型は、半世紀余り前に分離されたA型



2/8記事:Now Browsing: 朝日新聞デジタル
風疹・はしか、海外型急増 「旅行・出張前に接種を」 - サイエンス - http://bit.ly/MXnbTw

国立感染症研究所や地方衛生研究所が2011年に国内の患者からとった麻疹ウイルス約120検体、風疹ウイルス約20検体の遺伝子の特徴を調べた。この結果、麻疹は東南アジア、欧州など海外で流行しているタイプがほぼ100%を占めた。海外タイプは3年前から急増している。風疹も大半がタイやフィリピン、ベトナムなどで流行しているタイプの可能性が高かった。
(※風疹ワクチン株のウイルスの型は、1960年流行時の遺伝子型1aウイルス
2011年になって各地で流行、遺伝子型の判明している株のほとんどが遺伝子型1Eおよび2B

予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)


日本で接種されている麻疹ワクチンのワクチン株
http://www.gyoda.saitama.med.or.jp/index.php?%E5%9B%BD%E5%86%85%E3%81%A7%E6%8E%A5%E7%A8%AE%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E9%BA%BB%E7%96%B9%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3%E3%81%AF

武田薬品工業のSchwarz-FF8株、北里研究所のAIK-C株、阪大微生物病研究会の田辺株、千葉県血清研究所のTD97株の4種類
千葉県血清研究所が2002年9月に閉鎖されて以降は、武田薬品、北里研究所、阪大微研の3社が麻疹ワクチンを製造


MRワクチン


予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)
※A型=ワクチン株由来の感染者




医系技官のブログ

麻疹ワクチンによる脳炎、SSPEの危険

麻疹ウイルスは、A~H2型まで、20余りの遺伝子型に分けられる。
 従来、日本で主に流行していたのは、D5型であるが、最近、中国からと思われるH1型やフィリピン等の東南アジアからと思われるD9型も増えている。また、D5型についても、2006~2007年の流行は在来タイプではなく、海外から輸入されたウイルス株によるものとも考えられている。
 一昔前の人は、日本が麻疹の輸出国となっていて恥ずかしいと言っていたが、最近は、日本も麻疹の輸入国となっているようである。

 そうした中、麻疹ワクチン由来と考えられるA型の麻疹ウイルスの検出が相対的に増えている。
 現在、日本に限らず、世界中で使われている麻疹ワクチンは、半世紀余り前に分離された麻疹ウイルス(Edmonston株)を長年に渡り培養して、人工的に作られた弱毒株に由来する生ワクチンであるが、このタイプの麻疹ウイルスは、自然界には、もはや流行していない。

もしも、今、麻疹患者からA型の麻疹ウイルスが検出されたならば、それは、ほぼ間違いなく、ワクチン由来の麻疹患者であり、あえて言うならば、薬害麻疹である。



自然の麻疹が流行している時には目立たないワクチン由来の麻疹も、近い将来、ワクチン接種が普及して、本物の麻疹の流行が制圧されてしまうと、本格的に問題になるかも知れない。
 何しろ100万分の1以下と、確率は低いとはいえ、毎年、約100万人がワクチン接種を受けるのである。
 最悪の場合、日本から麻疹は根絶されたけれども、麻疹ワクチンで毎年1人、脳炎による死者か、SSPEによる重度障害者が発生し続けるということもあり得る。


患者から分離された麻疹ウイルスの遺伝子型別数 (2007~2010年)
2010年
 D5型 1件
 H1型 2件(中国からの輸入例)
 D9型 3件(フィリピンからの輸入例)
 A型 3件

2009年
 D5型 3件
 D9型 1件(タイからの輸入例)
 D8型 1件(沖縄)
 A型 3件

2008年
 D5型 185件
 H1型 5件(日本各地)
 D4型 1件(イスラエルからの輸入例)
 A型 8件

2007年
 D5型 342件
 H1型 1件(中国からの輸入例)
 A型 14件

感染研では
http://idsc.nih.go.jp/vaccine/b-measles.html#task
ワクチン接種を受けたにもかかわらず抗体が減弱していくため感染発症するSecondary Vaccine Failure(SVF9)の増加、妊婦麻疹およびそれに関連する新生児麻疹の発生、流行地域への旅行時の罹患・再罹患などが考えられる。
これと平行し、麻疹ワクチンの改良、開発・・・・

http://idsc.nih.go.jp/iasr/28/331/dj3312.html
国立感染研のHP 以前からD5型と報告


(他のワクチン)

風疹ワクチン
はしか風しん混合生ワクチン 
http://bit.ly/LmrTZO
弱毒生風しんウイルス(高橋株)

また、1970 年代に作製したマスターシードに、
動物種及び原産国が明らかでない 生物由来原料
(血清、トリプシン、ラクトアルブミン水解物、 乳糖水和物、略) を一部使用

日本における流行ウイルスの遺伝子型の推移
http://bit.ly/MgWRrx
1960年代後半に遺伝子型1aウイルス 
が流行していた。
この型のウイルスが弱毒化され、現在日本におけるワクチン株として使用されている。

略 

2011年になって各地で流行が認められている。
遺伝子型の判明している株のほとんどが遺伝子型1Eおよび2B

2009年以前ではこれらの遺伝子型ウイルスでは南アジアからの輸入例での1例のみ
(遺伝子型2B)しか報告されていなかったことから、

近年の世界的な流行にともなって日本にも侵入し、
急速に蔓延したものと考えられる。

このように風疹ウイルスは数年~十数年ごとに遺伝子型が入れ替わりながら流行を繰り返してきている。



http://bit.ly/Pogtav
麻疹ウイルス分離・検出速報
2012年(2012年8月10日現在報告数)より

A型(ワクチンタイプ):2月2件、3月4件、5月1件、6月1件、計8件
MRワクチン接種16日後に採取された検体から風疹ウイルス1a型も検出
http://bit.ly/MgWRrx ↑風疹ワクチン株の遺伝子型




転載以上。

 

2000年に麻疹排除を達成したとされた米国。しかし2011年には222例の麻疹症例と17事例のアウトブレイクが報告されたと。 どうなってるの?? 遺伝子型はD4、D9、D8、B3、G3、H1が特定されたと。 http://www.nih.go.jp/niid/ja/measles-m/measles-iasrf/2327-fr3891.html

2011年度麻疹血清疫学調査および予防接種状況調査 これだけ接種率向上、抗体価アップでも麻疹流行? 大半の人が麻疹風疹混合MRワクチン接種をしているとしたら、風疹も流行らないのでは?ワクチンが有効なら。 http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/ma/measles/1922-infectious-diseases/disease-based/ma/measles/idsc/iasr-topic/iasr-topic-related/1505-dj3844.html


感染研HPより 風疹・麻疹感染者の65%~76%が風疹・麻疹ワクチン接種or不明で感染していた






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各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



ワクチンは効かない
偽の抗体と免疫に、感染予防効果なし。
医師の見解
まちがいだらけの予防接種

多数の人骨が発掘された731部隊「防疫研究室」跡地に建設を強行した、国立感染症研究所を提訴した裁判(上)
感染研における最近の不祥事について【バイオハザード予防市民センター】
バイオハザード予防市民センター



ブックマーク一覧

麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない

日本の風疹HI法の抗体価は国際基準EIA法にすると3倍高い→ワクチン接種対象者が2.6倍に


 














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