生ポリオワクチン2
日本の生ポリオワクチンは、残念ながら旧型(1999年世界から根絶されている2型)で、
50年前の2型流行とは違い、現在海外で流行の1型には即効性はありません。
転載
「ひとのワクチン」より
ポリオ生ワクチン禁忌事項
下痢患者、また他の生ワクチン(麻疹ワクチン、BCGなど)を
1ヶ月以内に受けたものも禁忌対象となる。
さらに2週間以内に手術、抜歯などを受けたものは
ワクチン投与を避けるほうが望ましい。
手術や抜歯はポリオワクチンの投与後も間隔を置いたほうがよく、
また、他の生ワクチンの接種は1ヶ月以上置くべきである。
投与実施の手順および注意事項 … 露出した傷口にワクチンを付着させることのないよう注意する必要がある。
中略
またポリオワクチン前後に、ジフテリア、破傷風、百日咳など他のワクチンを接種するのは危険です。
特に百日咳ワクチンの接種は発病率が高くなるといわれています。
@tomosekine: 国内のポリオ生ワクチンは、それ自体が欠陥ワクチンで抗体がつかない。ポリオになる危険を冒して半分無駄な行為:苫小牧市「さくらファミリークリニック」の先生が34人を調査>http://t.co/IJ07tfXu ごく最近の調査で貴重。1、2、3 型に十分な抗体がついた人はゼロposted at 07:45:02
日本未承認の輸入不活化ポリオワクチンでの副作用認定は裁判を行う
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