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風邪薬で肝炎、痛み止めで腎臓障害、降圧剤で痛風、不整脈の治療でEDほか 完全保存版 知らないと危ない「クスリと副作用」一覧

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2012.12.26 08:01


病気を治したいから薬を飲むのに、薬のせいで逆に体調を崩してしまう。じつは、こんなケースがあとを絶たない。死の危険に陥ることもあるという。どんな薬にも、必ず副作用はあるのだ---。
突然のめまいで交通事故に

 30代のAさんは、風邪をひいて鼻水や発熱の症状があったので、市販の風邪薬を購入して飲んだ。だが、1週間以上飲み続けても発熱や倦怠感がとれず、10日ほどしてやっと病院を受診すると、薬物性肝炎にかかっていることが判明した。

「風邪薬による副作用で、私が診たときは黄疸が出ていた。最初はたしかに風邪だったのですが、薬の副作用で肝臓がやられ、途中からは発熱や倦怠感などの肝炎の症状に変わっていたのです。それとは知らずに素人判断で風邪薬を長期間飲み続けたため、どんどん肝炎が悪化していったのです。意外かもしれませんが、薬の中でも風邪薬の副作用はかなり多いのです」

 この男性を診察した池谷医院院長の池谷敏郎医師が言う。風邪薬は症状を緩和するが、早く治す効果はないため、風邪の場合休養するのが一番。だが、3~4日薬を服用しても症状が改善しない場合は、病院へかかったほうがいいという。

 このように、ある病気を治すために飲んでいる薬が、まったく別の病気の引き金になることは珍しくない。

 たとえば、高血圧薬の一種のカルシウムチャンネル拮抗薬だ。血管の細胞は、血液中のカルシウムを利用して縮み、血圧を上げる性質がある。そこで、カルシウムの取り込みを邪魔するカルシウムチャンネル拮抗薬を投与することで血管を縮みにくくし、血圧を下げる。この薬の作用について、『副作用 その薬が危ない』の著者で、秋葉原駅クリニック院長の大和田潔医師が説明する。

「飲むと血圧が下がるのが手にとるように分かる、よく効く薬です。ところがこれには、うつ様の症状や眠気、だるさを引き起こす副作用があるのです。服用を止めたらうつが解消したという報告もあります」

 高血圧の治療に使われる薬で、時に痛風が発症することがあるという。

「降圧薬のサイアザイド系利尿薬とループ利尿薬です。利尿薬を服用すると、血液中のナトリウムとともに水分が尿中に排出されて、血管壁にかかる圧力(血圧)が抑えられます。しかし、同時に尿酸の排泄が障害されて高尿酸血症を招き、痛風を引き起こす可能性が出てくるのです」(前出・池谷医師)

 また、高血圧や不整脈の治療薬であるベータブロッカーの副作用は、男性には相当つらい。40代の男性患者が体験を語る。

「高血圧に不整脈もあったんです。それでベータブロッカーを処方され、飲んでいました。そちらはおかげで落ち着いていたのですが、なぜか男性機能のほうがさっぱりになってきたんです。主治医の先生に相談して、別の薬に替えたら、元気を取り戻しましたので、安心しましたが」


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テルビナフィン抗菌薬で聴覚障害の可能性

テルビナフィン抗菌薬で聴覚障害の可能性 カンジダや水虫治療に利用

読了時間:約 1分40秒 2012年07月13日 AM07:00

抗真菌薬で聴力障害を発症

オランダのファーマコビジランスセンター(薬剤監視センター)である「Lareb」は患者から寄せられた6つの事例を検討し統計的に解析することで、テルビナフィンの副作用として聴力障害が発生する可能性を明らかにした。

テルビナフィンは真菌を包む細胞膜にダメージを与えて真菌を死滅させる薬で、主に消化管、腸、口腔(こうくう)、腟、皮膚などにおこったカンジダや水虫の治療に用いられる。

以前からテルビナフィンの使用で聴覚障害が発生する事象は発生しており、WHOには83例の聴覚障害、Eudravigilance databaseには36例の聴覚喪失に関連する可能性があるという報告がされている。

推測上のメカニズム

聴覚障害や聴力低下が発症するメカニズムは明らかになっていないものの、日本でも昨年10月には副作用の項目に「聴覚障害、聴力低下」が追記されている。

今回の解析によれば、研究者はテルビナフィンが真菌を抑制する作用が蝸牛コレステロールレベルの減少や蝸牛機能の低下を引き起こすことで、聴覚障害の症状が出ていると推測している。

今回の解析詳細はDrug Safety誌のオンライン版に掲載された。

▼外部リンク

Lareb
http://www.lareb.nl/Home

Drug Safety
http://adisonline.com/drugsafety/

日本で処方されているテルビナフィンが含まれているアリルアミン系抗真菌剤の添付文書
http://www.packageinsert.jp/search/2/テルビナフィン


警告
重篤な肝障害(肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸等)及び汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少があらわれることがあり、死亡に至った例も報告されている。本剤を使用する場合には、投与前に肝機能検査及び血液検査を行い、本剤の投与中は随伴症状に注意し、定期的に肝機能検査及び血液検査を行うなど観察を十分に行うこと。(「禁忌」、「重要な基本的注意」、「副作用」の項参照)
本剤の投与開始にあたっては、添付文書を熟読すること。
禁忌
重篤な肝障害のある患者[肝障害が増悪するおそれがある。](「副作用」の項参照)
汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少等の血液障害のある患者[血液障害が増悪するおそれがある。](「副作用」の項参照)
本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
慎重投与
肝障害のある患者[慢性若しくは活動性等の肝疾患を有する患者は肝障害が増悪するおそれがあるので、本剤の投与中は頻回に肝機能検査を行うなど、観察を十分に行うこと。(「副作用」の項参照)]
腎障害のある患者[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
重要な基本的注意
重篤な肝障害(肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸等)があらわれることがあり、死亡に至った例も報告されている。重篤な肝障害は主に投与開始後2カ月以内にあらわれるので、投与開始後2カ月間は月1回の肝機能検査を行うこと。また、その後も定期的に肝機能検査を行うなど観察を十分に行うこと。(「副作用」の項参照)
汎血球減少、無顆粒球症及び血小板減少があらわれることがあるので、定期的に血液検査(血球数算定、白血球分画等)を行うなど観察を十分に行うこと。(「副作用」の項参照)
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、急性全身性発疹性膿疱症があらわれることがあるので、本剤の投与中は観察を十分に行うこと。(「副作用」の項参照)
本剤の投与は、皮膚真菌症の治療に十分な経験を持つ医師のもとで、本剤の投与が適切と判断される患者についてのみ投与すること。
本剤の投与にあたっては、添付文書を熟読し、本剤の副作用について患者に十分説明するとともに、異常が認められた場合には速やかに主治医に連絡するよう指示するなど注意を喚起すること。
眠気、めまい・ふらつき等があらわれることがあるので、高所作業、自動車の運転等危険を伴う機械を操作する際には注意させること。
相互作用
薬剤名等臨床症状・措置方法機序・危険因子
シメチジン
**フルコナゾール
本剤の血中濃度が上昇するとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。これらの薬剤によるチトクロームP450の抑制により本剤の代謝が遅延する。
リファンピシン本剤の血中濃度が低下するとの報告があるので、併用する場合には用量に注意すること。リファンピシンによる肝薬物代謝酵素の誘導により、本剤の代謝が促進される。
三環系抗うつ剤:イミプラミン、ノルトリプチリン、アミトリプチリン
*マプロチリン
デキストロメトルファン
これらの薬剤又はその活性代謝物の血中濃度が上昇することがあるので、併用する場合には用量に注意すること。本剤のCYP2D6の阻害により、これらの薬剤又はその活性代謝物の代謝が遅延する。
*黄体・卵胞ホルモン混合製剤:経口避妊薬等月経異常があらわれたとの報告があるので注意すること。機序不明
シクロスポリンシクロスポリンの血中濃度が低下したとの報告があるので、併用する場合にはシクロスポリンの血中濃度を参考にシクロスポリンの投与量を調節すること。特に、移植患者では拒絶反応の発現に注意すること。機序不明
 

副作用
副作用等発現状況の概要
本剤は、副作用発現頻度が明確となる調査を実施していない。
重大な副作用
重篤な肝障害(肝不全、肝炎、胆汁うっ滞、黄疸等)(頻度不明)
発疹、皮膚そう痒感、発熱、悪心、嘔吐、食欲不振、倦怠感等の随伴症状に注意するとともに、投与開始後2カ月間は月1回の肝機能検査を行うこと。また、その後も定期的に肝機能検査を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
汎血球減少、無顆粒球症、血小板減少(頻度不明)
咽頭炎、発熱、リンパ節腫脹、紫斑、皮下出血等の随伴症状に注意し、定期的に血液検査(血球数算定、白血球分画等)を行うなど観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)、中毒性表皮壊死症(Lyell症候群)、急性全身性発疹性膿疱症(頻度不明)
観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
横紋筋融解症(頻度不明)
横紋筋融解症があらわれることがあるので、観察を十分に行い、筋肉痛、脱力感、CK(CPK)上昇、血中及び尿中ミオグロビン上昇が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明)
ショック、アナフィラキシー様症状があらわれることがあるので、観察を十分に行い、呼吸困難、全身潮紅、血管浮腫、蕁麻疹等の症状が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。



その他の副作用
**,*過敏症注2)
(頻度不明)
乾癬様発疹、血清病様反応、発疹、蕁麻疹、そう痒感、紅斑、光線過敏性反応、顔面浮腫、リンパ節腫脹、多形紅斑
筋・骨格系
(頻度不明)
関節痛、筋肉痛
肝臓
(頻度不明)
γ-GTP上昇、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、LDH上昇、ALP上昇
血液
(頻度不明)
白血球減少、貧血
*消化器
(頻度不明)
膵炎、胃部不快感、腹痛、悪心、下痢、胃部膨満感、食欲不振、口渇、嘔吐、舌炎
精神神経系
(頻度不明)
錯感覚、感覚鈍麻、めまい、ふらつき、頭痛、眠気、注意力低下、不眠、しびれ
泌尿器
(頻度不明)
BUN上昇、頻尿
**感覚器
(頻度不明)
嗅覚異常、聴覚障害、聴力低下、味覚異常・味覚消失、耳鳴
**,*その他
(頻度不明)
乾癬、血管炎、インフルエンザ様疾患、トリグリセライド上昇、総コレステロール上昇、疲労・倦怠感、動悸、浮腫、月経異常、脱毛、発熱、CK(CPK)上昇


高齢者への投与
本剤は主として肝臓で代謝され、胆汁中及び尿中に排泄されるが、高齢者では一般に肝・腎機能が低下していることが多いため高い血中濃度が持続するおそれがあるので、副作用の発現に注意し、患者の状態を観察しながら慎重に投与すること。
妊婦,産婦,授乳婦等への投与
妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。ウサギの器官形成期の大量投与(200mg/kg)により母獣の摂餌量の減少、体重増加の抑制が観察されている。]
授乳中の婦人には投与しないこと。やむを得ず投与する場合には、授乳を中止させること。[動物試験(ラット)で乳汁中へ移行することが報告されている。]
小児童への投与
低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない(使用経験がない)。
過剰投与
徴候、症状
悪心、腹痛、めまいが報告されている。
処置
薬物除去には活性炭投与、症状により対症療法を行う。





新薬・避妊薬にHIV薬

hindu_kush420もうコンドームなしでもOK!?男性のお尻に注射するだけの避妊法、開発される―英国 #ldnews http://news.livedoor.com/article/detail/6761467/ QT 中国人男性1000人を対象に2年にわたる臨床試験が行われた結果、95%の避妊効果が確認された via Tweet Button

2012.07.16 17:43



erbcafegehttp://CNN.co.jp:HIV感染予防薬、米当局が初承認 ほかの安全策と併用を http://www.cnn.co.jp/usa/30007367.html @cnn_co_jpさんから HIV感染を防ぐためにはツルバダだけでなく、コンドーム使用などの安全策も組み合わせる必要があると強調 via Tweet Button

2012.07.17 11:28



yamamoto1208米食品医薬品局(FDA)の諮問委員会は現在HIV/AIDS患者の治療に使用されている抗レトロウイルス薬「ツルバダ(Truvada)」について史上初のHIV感染予防薬として認可するよう勧告。2012年5月。米製薬会社ギリアド・サイエンシズ(Gilead Sciences)が開発した via memoru

2012.07.17 12:48



J_Wolfe薬価が3756円/1錠。 ジェネリックもないから、単純にこれの3割を負担する事になる。 製薬会社丸儲けって訳ですわな。 via twicca

2012.07.17 13:23

 

J_Wolfeこの手のキャンペーンてよくされてるけど、純粋に新薬開発の資金調達だと願いたい。 ただ現実そうでないだろうし、このような治験の為にHIVに感染するリスクを負わせるのは倫理観問われるけどね。 via twicca

2012.07.17 13:28



gaymakeinu結果、実薬群で1226名中36名がHIVに感染(3%)、プラセボ群で1225名中64名がHIVに感染(5%)という結果。確かに5%→3%に下げてるけど、実薬でも3%感染しているわけで、コンドーム等のせーファーセックスのほうがよっぽど予防効果ありかと。 via web

2012.07.17 13:22


ツルバダ予防服用推しですかね。日本では今までに散々感染拡大を防がないといけない局面があっただろうに。記者クラブメディアいらね“@TOKYO_Shimbot: 社速: 世界のエイズ感染者3420万人 11年、死者は170万人: http://bit.ly/OjxTWJ #Bot via Twitter for iPhone



またサ●ラの青木氏か。。。“@MMsoaring: (ワクチンじゃなくて)HIV「感染予防薬」としてのツルバダ http://blog.goo.ne.jp/idconsult/e/b10318ba1b48fba72bc795fb3b112c99 @idconsultoffice この費用は誰が負担すべきなのか。(1か月分で約10万円)” via Twitter for iPhone





HIV感染予防投与が画策されている、ツルバダ配合錠の日本での添付文書情報。 ゲイツ財団も絡むこの流れ、ゲイツ財団といえばワクチンも。 米国とはまったくおかしな国だ。 http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/6250103F1036_1_01/ via Safari on iOS




↓これもゲイツ財団が絡んでいるようだ。。。

 

HIV治療薬の予防投与、対象者拡大路線?“@MedscapeID: CDC's new advice on #HIV pre-exposure prophylaxis for heterosexuals at high risk: http://bit.ly/NyCEMT via Twitter for iPhone

【世界でTPP反対②】医薬品の特許期間はWTO協定で原則20年。だがTPP交渉で米国は期間延長を求めているとされる。米国ワシントンで7月24日、国際エイズ会議に合わせた大規模デモがあった。途上国で使われるエイズ治療薬の大半は、ジェネリック薬品だからだ。日本農業新聞 via web

2012.08.15 10:48





HIV治療薬の予防投与も米国では。学会は製薬会社の“@karitoshi2011: 「医師の学会だからまともなことを言うのだろう」と思ったら大間違い、の好例。 Reading:“症状ない入所者にも薬投与を” NHKニュース http://nhk.jp/N43B63Lk

















日本発〝スーパー淋病〟世界中に拡大 と、MRの接待で抗生物質を飲んでから風俗にいく医者

日本発〝スーパー淋病〟世界中に拡大 | 東スポWeb – 東京スポーツ新聞社
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/16080/


世界保健機関(WHO)が、薬で治らない淋病が世界に拡大していると警告した。しかも、その淋病が初めて見つかったのは日本だという。

 

 これまでの淋病は、性感染症(STD)の中でも治療期間が短く、セファロスポリン系抗生物質で治療できた。抗生物質が効くので、あまり恐れられない病気だった。ところが、WHOはホームページで「ペニシリンなどはもちろん、淋病の最終兵器であったセファロスポリン系抗生物質に耐性を持つ淋病にかかっている患者が数百万人いる。オーストラリア、フランス、日本、ノルウェー、スウェーデンと英国で、抗生物質が効かない淋菌が報告されている」と警告した。

 

 WHOによると毎年、約1億600万人が淋病に感染している。感染数は東南アジアやアフリカが多いが、抗生物質への耐性を持つ新種の〝スーパー淋菌〟「H041」は日本などで見つかっている。WHOのマンジュラ・ラスティ・ナラシマン博士は「新しい抗生物質が開発されない限り、有効な治療はないかもしれない」と指摘する。

 

 菌の中で、突然変異によってある薬に耐性を持つ新種の菌となったのが薬剤耐性菌だ。治せないので広がっていく。その過程でさらに別の薬への耐性もつき、あらゆる治療薬が効かなくなったのがスーパー淋菌だ。しかも、男性は痛みと膿で気付いて治療するが、女性は自覚症状がないことから治療しないケースもあり、蔓延し続ける。

 

 驚いたことに今回のスーパー淋菌が発見されたのは日本だ。昨年、カナダで開催された国際性感染症研究会議でスウェーデンの医師が「次世代の治療不可能な淋菌の変異株」を発表した。報告では2008年に日本と韓国の風俗店店員からその淋菌が見つかったという。




製薬会社営業マンによる医師への接待の実態

MRの手記より。


直属の上司で、SM接待をやっていた人もいた。はたして接待なのだろうか?と思わず考え込んでしまうのだが、そのときの部長は医者とSMクラブに行ったことを得意げに話していた。そこまでお互いの恥ずかしいことを知り合った仲なら、どんな無理な薬の利用も呑んでくれるようになるだろう。

 ごく普通にソープということもある。たまたまかもしれないが、周りには病気をもらってきた人が多かった。しかし、そこは薬屋。あらゆる手だてを使って、抗生物質を手に入れてくる。そのうち、医者と仲良く抗生物質を飲んでから、吉原に出かけるというのも見受けられた。もっとも、抗生物質が効くのは、普通の性病だけだからHIVには効かない。結果がどうなるかは、数年待たなければ分からないね。

 飲み屋と比べて、風俗店は高いから連れて行くのは、病院でもそこそこ偉い人こことが多い。先輩方曰く、もっとも効果のある接待らしい。先生にしても医者としての立場があるから、風俗好きということを暴露されたくないのだろう。ニコッと笑えば、大量の薬が、患者さんの体内に流れるらしい。

 もちろん、まじめな先生が多いから、風俗接待は相手を見てやらないと、逆効果になってしまう。

 大まかに、僕の知っている接待はこんなところ。もちろん、これらのほとんどは、公立病院では全て禁止。医者といえども公務員だから。もちろん医者には公務員なんて自覚はほとんどない。大学から派遣されただけだから。
 会社の側も、そのへんは十分分かっているから、書類はごまかしている。国立病院の先生を接待したとしても、書類の上では「私立 癒着病院 内科医長 **先生 打ち合わせ懇親会時飲食代」と書くように指導、徹底されている。

 大なり小なり、医者と製薬会社の接待はあると思った方がいい。しかし、いい医者は、接待のあるなしに関わらず、必要な薬を必要な患者に適量使う。
 患者になるときは、そこら辺を見極められるようにしたい。





風邪薬など副作用 皮膚障害で131人死亡

風邪薬など副作用 皮膚障害で131人死亡:社会(TOKYO Web)
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2012052902000095.html

2012年5月29日 朝刊

 

 薬の副作用で起きる皮膚障害のうち、症状の重いスティーブンス・ジョンソン症候群と中毒性表皮壊死(えし)症の死亡報告が、今年一月までの二年半で百三十一人に上ったことが、厚生労働省のまとめで二十八日までに分かった。

 スティーブンス・ジョンソン症候群は唇や目の結膜などに、中毒性表皮壊死症は全身の皮膚の広範囲に、それぞれ発疹などができ、重症化すると多臓器に障害が生じる。厚労省安全対策課によると、これらの皮膚障害は発症の仕組みが不明で、原因とみられる薬の種類も、解熱剤から抗生物質、風邪薬などと幅広い。発生頻度は年間で百万人当たり数人と極めて小さいため、皮膚科の医師でも診断が難しく、治療が遅れて重症化しやすいという。

 同課は「初期症状は高熱を伴う発疹。疑ったらすぐに受診して治療してほしい」としている。

 二〇〇九年八月から一二年一月の製薬企業からの報告をまとめた。発症は千五百五人で、このうち約57%は回復、軽快した。死亡の百三十一人には、専門家が因果関係は薄いと評価した事例も含む。

 発症の原因と疑われる薬は抗てんかん薬と解熱鎮痛消炎薬、抗生物質がそれぞれ二百例を超えた。薬局などで処方箋なしに買える一般用医薬品の風邪薬も五十四例あった。

 〇九年七月までの三年十カ月の死亡報告は二百三十九人。一年当たりでは最近二年半よりも多い。




スティーブンス・ジョンソン症候群、ワクチンの副反応にも

予防接種後副反応報告制度について(厚労省)

http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/04/s0401-5.html

4 MRワクチン

症状は、3例が血小板減少性紫斑病、2例がアナフィラキシー(2例とも5~6歳)、1例がスティーブンス・ジョンソン症候群、2例が全身蕁麻疹、6例が発疹(粃糠疹・丘疹・多形滲出性紅斑・発赤浮腫・蕁麻疹・紅斑など、うち1例が6歳)、1例が熱性けいれんと解熱後の発疹、1例が熱性けいれんのみ、4例が発熱及び発疹、3例が発熱のみ(うち1例が5歳)であった。

回復していない4例は入院例(全員退院)であり、全員1歳であった。接種後34日目の急性散在性脳脊髄炎が1例(1歳:けいれんのため抗てんかん薬内服中)、接種後6日目の脳症が1例(1歳:運動障害の後遺症あり)、接種後17日目の血小板減少性紫斑病が1例、接種後14日目の急性小脳失調症1例(歩行時のふらつき残存)であった。

回復状況は不明であるが、1例は熱性けいれん、1例は血小板減少性紫斑病であった。







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(※簡易翻訳以外の記事は全てネット上や書籍に公開されている情報が元に転載して紹介しています、推進派の脅し対策として、各利用者の責任で記載されたものであり当方はその内容につき一切責任を負わないものとします。
各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



ワクチンは効かない
偽の抗体と免疫に、感染予防効果なし。
医師の見解
まちがいだらけの予防接種

多数の人骨が発掘された731部隊「防疫研究室」跡地に建設を強行した、国立感染症研究所を提訴した裁判(上)
感染研における最近の不祥事について【バイオハザード予防市民センター】
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