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インドで生後9ヶ月の女のふたごの赤ちゃんが、はしかワクチン接種直後に2人とも死亡

2010/9/20のツイート。
インドで生後9ヶ月の女のふたごの赤ちゃんが、はしかワクチン接種直後に2人とも死亡。
他に同種のケースが2件。http://bit.ly/9vwuzA via web

2012.09.20 09:50

Twins die minutes after measles vaccination

by Steve

Pragya Kaushika
Avika and Anika
Avika and Anika were nine months old

Ghaziabad:

Police book absconding doctor for culpable homicide

Sunil Sharma can’t believe his twin daughters Avika and Anika are no more. The textile merchant from Ghaziabad had never imagined that a measles vaccine at a private nursing home in the town would take the life of the his nine-month-old daughters.

Sunil claims his daughters died minutes after being administered the vaccine, usually given when a baby is nine months old, at Divya Nursing Home. Akhil Sharma, an uncle of the twins, said: “I took them for the vaccination around 6 pm on Wednesday. They were given the vaccination around 7.15 pm. In 15 minutes, the children started breathing heavily. We rushed to the doctor who gave them oxygen. But the babies had died by them. Still Dr Satyaveer Singh referred them to Sarvodya Hospital.”

“My wife fainted on hearing about the death of our daughters. She could not believe the news,” said Sunil, who stays in Swarnjayanti Puram.

The family soon gathered at the hospital and sought an explanation. When the doctors failed to provide a satisfactory explanation for the deaths, they lodged a complaint. The Ghaziabad police have registered an FIR at the Kavi Nagar police station against Dr Satyaveer Singh under Section 304 of the IPC for culpable homicide not amounting to murder.

“I have given orders to seal the hospital and take samples of the vaccine. The doctor is absconding. We have approached the Chief Medical Officer to probe the incident,” said SSP Raghubir Lal. CMO A K Dhawan said he cannot comment on whether the vaccine caused the deaths as a probe is on into the incident.

The Indian Medical Association’s local president Dr Santosh Aggrawal, who visited the hospital after the incident, confirmed that the health of the twins deteriorated after being administered the vaccine. “The doctor had a fresh supply of the vaccine. Still there could be something wrong with the batch of vaccines. Similar deaths have been reported from Kanpur and Lucknow,” he added.

**********
Related Links:
* Health Workers Reinstated After Deadly Measles Vaccine Kills Four Babies
Indian Express
* Four Babies Killed By Measles Vaccine
NDTV Correspondent, NDTV
**********



風疹流行、首都圏でも拡大 風疹対策して の バイアス対策

風疹流行、首都圏でも拡大 全国で患者数最多 妊娠初期の女性は注意して(産経新聞- Y!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120805-00000073-san-soci

風疹流行、首都圏でも拡大 全国で患者数最多 妊娠初期の女性は注意して

産経新聞 8月5日(日)7時55分配信

風疹流行、首都圏でも拡大 全国で患者数最多 妊娠初期の女性は注意して
拡大写真
風疹の報告数が多い都道府県(写真:産経新聞)

 風疹の流行が拡大している。関西を中心に流行の兆しを見せていたが首都圏でも感染が広がり、全国の患者数は全数調査が始まった平成20年以降で過去最多を記録した。特に注意が必要なのは、妊娠初期の女性。感染すると生まれた子供に難聴や心疾患などの障害が出る可能性があり、厚生労働省も全国の自治体に、妊婦への感染を防ぐ対策を徹底するよう通知した。

(※引用注:

日本の風疹HI法の抗体価は国際基準EIA法にすると3倍高い→ワクチン接種対象者が2.6 倍に増加

 



 国立感染症研究所の集計によると、今年初めから7月22日までに全国で報告された患者数は776人で、前年同時期の約3倍。都道府県別で最多は、東京都の167人。兵庫県166人、大阪府160人と続いており、都市部で流行している。

 患者全体の約8割が男性で、

20~40代が目立つ。かつて風疹の予防接種は女子に限定されており、


引用注:20歳以上の男性(247例)だけで報告数全体の63%を占めた。ワクチン接種歴については接種歴の無い症例が男性で24%、女性で35%


(引用注:20代は定期接種済み層


(引用注:日本の予防接種の歴史
1977年  風疹定期接種(中学生女子)の開始

1994年 風疹接種時期が生後12~90月未満の男女と風疹未罹患の中学生男女



18年前の中学生12~15歳なので20代~30代前半男女もワクチン接種群 



この世代の男性は定期接種の機会がなかったり、接種率が低かったりして免疫のない人が多いためだ。家族や職場など周囲に妊娠中の女性がいることが多い年代でもあり、予防は欠かせない。

 ワクチンを2回接種しているか、



(引用注:ブースター効果のまぼろし

MRワクチン

 記事後半に真面目に接種していたのに感染した報告を追記


過去にかかったことがあれば、他人にうつすことはない。


(引用注:抗体価陽性ならばもらうこともない




ただ、同研究所感染症情報センターの多屋馨子室長は「かかったことがあると思っていても、実際は風疹ではなく症状の似た別の病気だったケースがある」と指摘。予防接種を受けたかどうか、記憶があいまいな人も多いという。

 同研究所によると、医療機関では風疹の免疫があるかどうかを調べることができるが、免疫がない場合、自費だが大人でも予防接種を受けられる。妊娠を希望する女性も早めに受けたほうがよいが、ワクチンには病原性を弱めたウイルスが入っており、接種後2カ月は避妊する必要がある。


(引用注:風疹ワクチンは生ワクチン)


すでに妊娠している人は雑踏を避け、家族ら周囲の人にワクチンを接種してもらうのが効果的という。



 多屋室長は「自治体が行う定期接種の時期にあたる人は夏休みを利用して受けてほしい。そうでない人も、妊婦にうつさないよう早めに接種して予防してほしい」と話している。



(引用注:

感染研HPより 風疹・麻疹感染者の65%~76%が風疹・麻疹ワクチン接種or不明で感染していた

 引用注:ツイより。

ACIPを目標とする多屋氏は五カ年計画を達成することが目的でしょう。着目するのは接種率のみ。

効果の有無や接種に伴うリスクに関しては??


五年かけて行ってきた予防接種で防ごうという論理が破綻したと見れる

8/15記事<風疹>患者1000人超 http://bit.ly/Pof0kc




【用語解説】風疹

 風疹ウイルスによる感染症で「三日はしか」とも呼ばれる。せきやくしゃみの飛沫(ひまつ)で感染が広がり、春先から初夏にかけて多く発生する。2~3週間の潜伏期間の後、赤い発疹や発熱、リンパ節の腫れなどの症状が表れる。子供の場合、症状は比較的軽いが、まれに脳炎などの重い合併症が起きることもある。大人は発熱や発疹の期間が子供に比べて長いケースが多いとされる。

【関連記事】


●六号通り診療所ブログより
http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2008-10-01

たとえば麻疹や風疹は、
絶対に1度罹ったら、2度は罹りません。

体内にウイルスが残ることもありません。


その他、風疹に関する記事

風疹 この5年で最悪の流行に(※ワクチン株の型は自然界に流行していない

別種の生ワクチンの併用で新種のウィルスが誕生・パンデミックを起こせるかも

 

『危ないぞ 予防接種』(レオン・チャイトー)

 

予防接種、注射針使い回しの可能性 立山町の雄山中学校

麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない。

MRワクチン

B型肝炎ワクチン

・・・3.txt松本委員は日本製薬団体連合会と細菌製剤協会を代表して発言

新しいワクチンだけではなく、既存のワクチンのキャッチアップ及び新たな接種年齢層の【開拓】例えば、麻疹、風疹、B型肝炎ワクチン


ブースター効果のまぼろし

男児の予防接種被害を認定=全国初、県が国の判断覆す-新潟

予防接種がこれだけの子どもを殺しているという事実(抜粋)

ワクチン誤接種:椿診療所、期限切れを3人に接種--鈴鹿 /三重


「人工的免疫」の問題点

病原菌説は、正しいか?

自然な免疫 VS 人工的な免疫



日本の風疹HI法の抗体価は国際基準EIA法にすると3倍高い→ワクチン接種対象者が2.6 倍に増加


MRワクチンで脳症の障害、麻疹ワクチンで髄膜脳炎になり死亡

※医者でない保健師からのMRワクチン強要で脳障害に。




カギはワクチン、だけならわかる。まさにカギはワクチン。ワクチンとは一体何なのかを知ることは重要。このインタビューから知ることはできなさそ“@twinews2: 【医】 風しん再流行防ぐカギはワクチン接種-感染研・多屋室長に聞く:... http://dlvr.it/28Jfr5” via Twitter for iPhone

2012.09.13 22:57




まだやるのか、アホらしい“@risfax_iyaku: 【2012/10/16 RISFAX】厚労省 麻しん排除認定を15年度までに達成へ via @risfax http://www.risfax.co.jp/risfax/article.php?id=39571” via Twitter for iPhone

2012.10.17 15:11


娘の妊娠時に風疹抗体が殆どないからと、出産後、予防接種うけるも、また今度の妊娠で抗体不十分の指摘。産後また予防接種受けようと考えてはいたのだけど、さらにさらに、海外長期渡航時は、渡航先に関わらず破傷風ワクチン接種が推奨されてるらしい。3種混合とMRの同時接種かしら、、、 via Keitai Web

2012.12.11 00:13





麻疹ウイルスに関する研究・資料

麻しんウイルス H1 型の成人麻しん集団発生事例 (※ワクチン株はA型)
ワクチン接種者の感染は、
PVFでなくSVFとして追加接種へと導く流れなら違和感大。
http://www.pref.nagano.lg.jp/xseikan/khozen/khokoku/pdf/3-13.pdf


三頁6.麻疹ウイルスHタンパク質の抗原性変化に関する研究の詳細なデータは? 文中最後の"麻疹ウイルスはいつまでも単一血清型でありつづけるであろうが、多少なりとも抗原性のズレは生じている"http://www.nih.go.jp/niid/images/annual/h22/2003.pdf
特に最近の流行株は、糖鎖の付加によって、 antigenic site IIの抗体から完全にエスケープしていた。

これらのことから麻疹ウイルスは、いつまでも単一血清型でありつづけるであろうが、
多少なりとも抗原性のズレは生じていることがわかった。

三頁、風疹ウイルスに関する研究 "風疹生ワクチンのマーカー試験ではモルモットにワクチンを接種し、抗体価の上昇がみられない場合に適合となる。…日本で承認されている風疹ワクチン株は…その原因を温度感受性だけで説明することはできない"

四頁、風疹ウイルスワクチン株及びその親株の感染性クローンの作製 "風疹ワクチン株の弱毒化の分子生物学的機構は未だ明らかとなっていない。…アミノ酸配列で6カ所の変異しかなく…リバースジェネティックの系…今後は…キメラウイルスを作製し…

四頁、ムンプスウイルスに関する研究 "おたふく生ワクチン接種歴があるにも関わらずムンプスに感染した疑い例について調査を行った…野生株ワクチン株かの判別を行った…8例とも遺伝子型Gの野生株であり…ワクチン接種歴があるとのこと…"





亜急性硬化性全脳炎:SSPEや、麻疹封入体脳炎:MIBEは、ワクチン接種により生じることはないのだろうか? via Twitter for iPhone

2012.11.13 14:42

不活化ワクチン接種後に自然感染をうけた時に重症の異型麻疹が発生することから
1967年には不可化ワクチンの接種は中止となった。

" ウイルス第59巻第2号260頁"

麻疹は終生免疫で、生ワクチン接種後の免疫能も長時間維持されると考えられてきたが、
麻疹ワクチンの普及に伴い麻疹の流行規模が小さくなり不顕性感染を受ける機会が少なくなることで
ワクチン接種により獲得した免疫にブースター効果が期待できなくなり、
麻疹の流行がなくなった地域ではワクチン接種6-7年経つと中和抗体陰性者が10%となり
さらに20歳代では20-25%が中和抗体陰性となる"

ウイルス第59巻第2号261-262"

我が国ではカルタヘナ条約による組換えウイルスに対する制限が多いが
アメリカ合衆国は条約に参加してなく組換えウイルスワクチンが開発され臨床治験まで進んでいる製剤もあり、
欧州においても制約が緩和される傾向にあり…"

ウイルス第59巻第2号264頁 via Twitter for iPhone









感染研HPより 風疹・麻疹感染者の65%~76%が風疹・麻疹ワクチン接種or不明で感染していた

時間がないためツイッターからの転載でご容赦ください。
ソースは国立感染研調べ。

(※8月15日 追記
未接種の%から感染者の約70%が接種済みを予測できましたが、
なんと、8月に入り、
感染研は、報告の仕方を変更し、グラフを使い始めました。
そのグラフでは、接種済みのほかに「不明」という層を作っていました。
ネットの口コミをかなりチェックされての対応ではないかと予想できます。
このブログも医療系のマーケティング会社などからチェックが入っていることは確実のようです⇒メモ記事
このため、大本営の希望通り、不明を追記し、タイトルは修正いたしました。
まだまだ感染者も増えていて、最終的な分類報告は先になりそうです。)

 


感染研HPより。


注目すべき感染症

◆ 麻しん・風しん2012年第1~24週 (2012年6月20日現在)

 麻しんの2012年第1~24週(2012年1月2日~6月17日診断のもの)の累積報告数は147例であり、昨年同時期の約半数にとどまっている〔麻しん速報グラフ第24週(以下麻しん速報)http://www.nih.go.jp/niid/images/idsc/disease/measles/2012pdf/meas12-24.pdf 図1〕。都道府県別の報告数は愛知県31例、東京都25例、埼玉県18例、千葉県12例、兵庫県10例、栃木県9例、神奈川県9例の順であり(麻しん速報図3、4)、人口100万人当たり報告数でみると、栃木県4.48、愛知県4.18、山梨県3.48、岡山県2.57、埼玉県2.50、福島県2.46、岐阜県2.40の順であった(麻しん速報図8)。一方、28道府県で報告がなかった。年齢群別では、0~1歳の症例が最も多いが、20以上の成人も全体の45%(66例)を占め、そのなかでは20代(31例)と30代(23例)が中心であった(麻しん速報図5、図6)ワクチン接種歴別報告数では、接種歴のない症例が50例(34%)で最も多くを占めた(麻しん速報図5)。今年は2009年以降報告のなかった麻しん脳炎の合併例が1例報告された(注:2012年第15週の本稿に掲載した、2例のうち1例は、その後、脳炎の合併はないとして訂正された)。感染地域については、国内(国外感染例から国内で感染した2次~3次感染6例を含む)136例、国外8例(タイ4例、中国1例、台湾1例、フィリピン1例、パキスタン1例)、国内または国外3例(東京都/ベトナム1例、大阪府/インド1例、大阪府/英国1例)であった。

 麻しんウイルスの遺伝子型は55例で報告されている。詳細は「麻疹ウイルスの遺伝子型が報告
された症例の内訳http://www.nih.go.jp/niid/ja/measles-m/idennsi/2304-idennsigata12-24.html」や、「麻疹ウイルス分離・検出状況http://www.nih.go.jp/niid/ja/iasr-measles.html」を参考にして
いただきたい。

 風しんの2012年第1~24週の累積報告数は393例であり、これまで最多の累積年間報告数であった2011年の371例を既に超え、昨年の同時期(214例)と比較して1.8倍の報告数となった(図)。都道府県別の報告数は兵庫県121例、大阪府102例、東京都45例、京都府20例、神奈川県13例、千葉県9例の順であり、人口100万人当たり報告数でみると、兵庫県21.7、大阪府11.5、京都府7.6、福井県3.7、滋賀県3.5、東京都3.4の順であった〔風しん速報グラフ第24週(以下風しん速報)http://www.nih.go.jp/niid/images/idsc/disease/rubella/2012pdf/rube12-24.pdf 図3、図7〕。男女別にみた年齢群別ワクチン接種歴別報告数では、男性303例(77%)、女性90例で男性が女性の3倍以上報告されており(風しん速報図4)、年齢については男性の年齢中央値32.0歳(Q1-Q3*:22.0-38.0)、女性の年齢中央値27.0歳(Q1-Q3:17.0-36.8)であった。20歳以上の男性(247例)だけで報告数全体の63%を占めた。ワクチン接種歴については接種歴の無い症例が男性で24%、女性で35%だった(風しん速報図4)。感染地域は388例(99%)が国内感染、国外での感染(中国)1例、国内または国外での感染4例〔茨城県/米国1例、東京都/中国1例、国内(都道府県不明)/フィリピン1例、国内(都道府県不明)/国外(国不明)1例〕であった。流行している地域では、学校内、職場・施設内での集団発生が報告されており、報告数が少ない地域でも、妊婦や妊婦の家族での感染、同僚に妊婦がいる成人での感染が報告されている。

*第1四分位数‐第3四分位数

chumoku01s

図. 風しんの累積報告数の推移(2008~2012年第24週)


 麻しんは、かつてのようないわゆる子どもの感染症ではなく、年齢にかかわらず命に関わる重篤な疾患である。(※引用注ワクチン普及の結果抗体維持↓)また、風しんは一般的には数日で治癒する予後良好な疾患ではあるが、麻しんと同様、成人での流行が発生しうる感染症であり、さらに風しんウイルス感染に生じる大きな問題として、先天性風しん症候群(congenital rubella syndrome:CRS)がある。これは妊娠前半期の妊婦の感染により、風しんウイルスが胎児に感染し、先天異常を含む様々な症状を呈する症候群である。2011年には夫から感染したと思われる妊婦の風しん感染例が複数報告されたが、今年は昨年を上回る風しんの発生状況でありCRSの発生するリスクも過去5年間で最も高い状態といえる。

 昨年度より、麻しんを疑ってウイルス分離やPCR検査を実施し、麻しんを否定された検体について風しんを含めた他のウイルス性発疹症の鑑別を積極的に行っている自治体が複数ある。発熱性発疹性疾患を診断する場合には、麻しん・風しんの鑑別も公衆衛生上の重要性から、地域の流行状況に関わらず常に念頭におき、適切な検査診断をすること、どちらかの確定診断がついた際には、届出医・行政の連携で迅速な対応に繋げることが重要である。

 麻しん・風しんは、ともに特異的な治療法はないものの、予防接種で予防可能な感染症である。定期接種対象者である小児や中学1年相当・高校3年相当の年代(2008年度~2012年度の5年間のみ)の者に加え、麻しん・風しんの患者に接する機会がある医療従事者・教育福祉関係者をはじめ、海外渡航を予定している者、今後妊娠を希望する女性やその家族などの成人の方も、麻しん・風しんの罹患歴や接種歴がない、または不明な場合には積極的に予防接種を受け(※引用注:抗体陽性かどうか?日本の抗体価基準は国際基準の3倍の高さ、国際基準では陽性とされる数値で、接種対象)
ることを検討していただきたい。また、2004年に出された「風疹流行および先天性風疹症候群の発生抑制に関する緊急提言」http://www.nih.go.jp/niid/ja/rubella-m-111/2145-rubella-related/2174-rec200408.html には、妊婦の風しん患者、または風しん患者接触のあった妊婦への対応をはじめ、予防接種や積極的疫学調査についてまとめられているので参考にしていただきたい。

 麻しんと風しん(先天性風しん症候群を含む)のこれまでの発生状況や疾患の説明は、それ
ぞれhttp://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/ma/measles.html
http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/ha/rubella.html をご参照ください。








 

感染研HPより転載終わり。

ツイッターより。

今年は2008年から国をあげて行ってきた麻疹排除五年計画最終年度。 国立感染症研究所の多屋氏、必死でRADIOでも声を大に。 乙乙。 http://medical.radionikkei.jp/kansenshotoday_pdf/kansenshotoday-120215.pdf via Safari on iOS



↓これは興味深い。五年間の麻疹風疹制圧の最終年度だから鞭入れ?
しかも麻疹の報告例の約3分の1程度のみがワクチン未接種と。
Twitterやメディア情報だけでは感染者の大半がワクチン未接種と勘違いしそうな勢いだったが。 検査法変えたり診断や報告を強化したら報告数は増えるし。
via Twitter for iPhone

2012.07.25 22:14




FRCSRJP国立感染症研究所 2012年第24号<注目すべき感染症>麻しん・風しん2012年第1~24週 http://www.nih.go.jp/niid/ja/measles-m/measles-idwrc.html 麻しんについて昨年同時期の約半数にとどまっているとあるのですが、トップページでは増加中のサインが点滅中。http://www.nih.go.jp/niid/ja/from-idsc.html via web
2012.07.25 22:02



その他、最近の風疹・麻疹に関する記事

 

日本の風疹HI法の抗体価は国際基準EIA法にすると3倍高い→ワクチン接種対象者が2.6 倍に増加



 

風疹 この5年で最悪の流行に(※ワクチン株の型は自然界に流行してません)



 

別種の生ワクチンの併用で新種のウィルスが誕生・パンデミックを起こせるかも(豪)


 

麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない。

 


 

MRワクチン

 


 

麻疹(はしか)ワクチン

 


 

麻疹ワクチン普及の結果0歳児の赤ちゃんが感染

 


 

MRワクチンで脳症の障害、麻疹ワクチンで髄膜脳炎になり死亡


 ※医者でない保健師からのMRワクチン強要で脳障害に。
 









日本の風疹HI法の抗体価は国際基準EIA法にすると3倍高い→ワクチン接種対象者が2.6 倍に増加

風疹HI法の抗体価はEIA法でどのくらいか

川崎医科大学小児科
寺田喜平井上美佳若林時生
荻田聡子尾内一信
(平成20 年8 月25 日受付)
(平成20 年10 月22 日受理)

http://bit.ly/NFrWUt

厚生労働省研究班は女性に対し風疹HI 法16 倍以下をワクチンの接種対象とするように勧告したが,EIA法ではどのくらいの抗体価となるか不明であった.そのため,HI 法とEIA 法による抗体価を比較検討した.

接種対象をHI法16倍以下とするわが国の勧告は3 倍高い,


今回,我々の研究目的はHI 法16 倍がどのEIA-IgG
抗体価で区別できるかである.

その検討の結果,デン
カ生研では9.0 が,
エンザイグノストでは30IUmL
が妥当
であった.

しかし,これは多くの国で使用されている基準の10IUmL の3 倍も高かった.

そのため,
不必要な接種対象数の増加があると思われ,
今回の検討でも接種対象をHI 法8 倍未満から16 倍以下にすると対象者数が2.6 倍に増加した.



しかし,わが国でもっともよく使用されているデンカ生研による抗体価は国際単
位(IUmL)でなく,容易に国際的な比較ができない.

そのため,グローバルスタンダードを用いること
が困難であり,接種基準に関する混乱が生じていると
思われる.またHI 法16 倍以下を接種基準とするの
は接種対象者が過大になりすぎる
と思われるので,再
評価が必要であろうと考えられた.


引用以上
要点だけ抜粋


その他
20~39 歳日本人女性の風疹免疫状況 http://journal.kansensho.or.jp/Disp?pdf=0790060375.pdf

,女性の抗体は野外株による
自然感染またはおよびワクチン接種によるもの
であるが,男性は自然感染のみによる抗体である.

「流行予測調査」によれば,抗体陽性者では,野外
株感染による抗体価がワクチン接種によるものよ
りも高かった4).
今回の調査では男性の平均抗体
価は女性に比べて約1.3 倍高かったが,風疹自然
感染を受けた人の血清であるだけでなく,一部に
は罹患直後の高抗体価の血清も含まれているため
であろう.

2003 年から風疹患者発生の局地的流行が見ら
れ,その患者報告数のうち10 歳以上の者が占める
割合が増加している1).

30 代後半で抗体価がやや高かった理由として,
その年齢群の生後直後に風疹の全国流行があ
り多数が罹患したという可能性も考えられるが,
実際の理由は不明である.



※六号通り診療所ブログより。

多くの妊娠中の妊婦が抗体価16で低いとされて出産後に風疹ワクチン接種をすすめられていますが
医療者のガイドラインでは、
EIAで水痘は4.0以上、風疹は8.0以上でOK、
とされている






その他、風疹に関する記事

風疹 この5年で最悪の流行に(※ワクチン株の型は自然界に流行していない

別種の生ワクチンの併用で新種のウィルスが誕生・パンデミックを起こせるかも

『危ないぞ 予防接種』(レオン・チャイトー)

 

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麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない。

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B型肝炎ワクチン

・・・3.txt松本委員は日本製薬団体連合会と細菌製剤協会を代表して発言

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(※簡易翻訳以外の記事は全てネット上や書籍に公開されている情報が元に転載して紹介しています、推進派の脅し対策として、各利用者の責任で記載されたものであり当方はその内容につき一切責任を負わないものとします。
各記事ごとに、ソース元はわかるように貼付していますので、ご不明な点はソース元でご確認ください。)

~翻訳者Hariさんのメッセージ~
私が大きく影響を受けた予防接種の参考本をご紹介させて下さい。

著者は、アメリカのホリスティック研究者であるDr.Tim O'Sheaで、
原本のタイトルはThe Sanctity of Human Blood : Vaccination I$ NOT Immunizationです。


The Sanctity of Human Blood : Vaccination is Not Immunization (Fifth Edition) [Paperback]
Tim O'Shea (Author)


翻訳本の方は、「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」としました。

私自身、自分だけの時には何も深く考えずに予防接種を受けていましたが、
娘が生まれからは、
「子供の身体に注射するものだし、健康や命に関わるものだから、まずはどんなものなのかその実態と効能、危険性について親が知った上で判断したい」と思うようになりました。

同じ様に、ただ家族や医者から聞いたほんのちょっとの情報だけで、またはそのプレッシャーに押されて、

よくわからないままワクチン接種を受けてしまう方、

あるいは疑問を感じても参考になる情報をどこで探したらよいのか判らない方、

またはただ副作用が怖いらしい、といううわさだけで、確信はないが受けていないという方

色々だと思います。

私もそうした時期にこの参考書に出会い、まさに目からうろこの体験でした。
そして、自分の知りえた情報を分かち合いたいと思い、Dr.ティム オシアーに了承を得た上で、この本を日本語訳することにしました。

彼の本は、ワクチン接種の始まりと歴史から、現代のワクチンの実情に至るまで、細かい裏づけの参考資料とともに、一般の人にもわかりやすい内容で教えてくれます。

さらに、この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

掲載している情報は、主にアメリカの状況が中心ですが、日本の現状を知るにも十分役に立つものです。
何より、ワクチン製造業者と政府間の権力及び資金関係の結びつき、メディアへの影響力などは、アメリカに限るものとは言えませんから、実に興味深いと思います。

翻訳の全文章を、私の日記に項目ごとにわけて掲載してあります。
ただし、こちらは校正チェック前の文章ですので、多少読み苦しい箇所もあるかも知れません。

今回、著者のウェブサイトに日本語版を電子書籍(e-book)という形で掲載しましたので
ご興味のある方はぜひこちらの方をご覧になって下さい。購入に
は$25かかりますが、その価値は十分あると思います。

(注※当ブログに簡易翻訳版を記事・日記にしているので
購入しなくてもある程度読めます。
上記の目次欄
でご確認ください。
翻訳者様の紹介メッセージをそのまま転載しただけで
購入をすすめているわけではありません。
いつか日本語版が日本でも出版されることを願っています。)

www.thedoctorwithin.com

books & CDs という欄をクリックすると掲示されます。

まずは、日記のほう(無料)をお読みになってから
ご検討くださると良いと思います!

それでは、
この本で得た情報が、一人でも多くの両親と子供達の役に立つことが出来ますように!





医薬品医療機器情報提供ホームページ(医薬品名、ワクチン名検索で、成分、製造法、副作用の医薬品添付文書をPDFファイルで閲覧可能)

その他
薬のチェックは命のチェック No.43[特集]ヒブ・肺炎球菌ワクチン
●予防接種前から髄膜炎は減っている。



ワクチンは効かない
偽の抗体と免疫に、感染予防効果なし。
医師の見解
まちがいだらけの予防接種

多数の人骨が発掘された731部隊「防疫研究室」跡地に建設を強行した、国立感染症研究所を提訴した裁判(上)
感染研における最近の不祥事について【バイオハザード予防市民センター】
バイオハザード予防市民センター



ブックマーク一覧

麻疹・風疹ワクチンのウイルス株の型は自然界には流行していない

日本の風疹HI法の抗体価は国際基準EIA法にすると3倍高い→ワクチン接種対象者が2.6倍に


 














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